猛虎かく勝てり1696
2019.01.18 Friday
“沖縄の虎の穴”
猛虎が春季キャンプで利用している「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」の新施設が17日、報道陣に公開されました。注目の新施設は、5億4000万円の総工費をかけ以前の1・5倍の広さとなったブルペンが屋内となり、マウンドの後ろはボルダリングの壁に。ウエート室も充実しており、先乗りしている球児君も「甲子園や鳴尾浜と遜色ない」と太鼓判を押しています。
施された数々のリニューアル。中でも最も目を引くのが、ブルペンの壁。投手側の背後にボルダリングを楽しめる壁を新設。壁面のカラフルなホールドと呼ばれる突起物を使って登るもので、2020年東京五輪から新競技として採用される、まさに“旬”のスポーツ。球場近くにある宜野座高校にボルダリング部ができたことから、設置する運びとなったそうです。
また、これまでプレハブだったウエート室もブルペン横に新設。新しいトレーニング器具や空調が設置されるなど利便性が向上。
懐かしいなあ〜沖縄宜野座!久しぶりに元気な猛虎ナインを見に行きたいですね〜
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:藤川 球児投手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神ターガース☆』
撮影日:2018年04月21日
場所:阪神甲子園球場