猛虎かく勝てり1723
2019.04.02 Tuesday
“令和元年に思う”
藤原崇起オーナーが1日、大阪市内の電鉄本社で取材に応じ、令和元年の優勝へ、力を込められました。
オーナーにとっても就任1年目。監督も代わり、節目の1年で、元号も変わる。新たに始まる『令和』に総帥は「和っていうのはいいですね。和(なご)むと読むといわれてましたけど、野球はまずチームワーク。そういう『和(わ)』をもってやってもらえたらいいなと思います」と野球を重ねながら猛虎ナインの絆が深まることを求めました。
開幕戦を勝ち越しというスタートを切った矢野猛虎。
敗戦試合にもナインがグランドに並んでファンに一礼する矢野イズムも見られました。
そして最少得点試合を勝利していく守りの野球も見せた猛虎!
平成は2度のリーグ優勝だけで、日本一を果たせないまま幕を下ろします。令和こそ、常勝軍団になって欲しい。虎党の誰しもが望む姿でしょう!
さあ巨人戦だからといって気負うことなく、勝ちパターンを忘れずに矢野猛虎らしい戦いに期待します。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:猛虎ナイン
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2019年03月16日
場所:阪神甲子園球場