アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1767

2019.10.15 Tuesday


“クライマックスを終えて”

監督オーナー報告がこれから掲載される前に、シリーズを振り返ってみたい。
主将1年目のシーズンを振り返り、来季へ気合を入れたのは糸原君です。
CSはほろ苦い悔しい思いを経験した。今季は2年連続全試合出場を果たしたものの、クライマックス・シリーズでは打率・100と沈黙。悔しさを胸に来季出直す。
切り込み隊長の糸原君を抑えた巨人バッテリーの勝利か!
猛虎投手陣は決して負けてはいなかった。ましてジョンソン投手を欠いたにもかかわらず、果敢に島本君や岩崎君が挑み、そして球児君は完璧なクローザーとして活躍。
しかしながら、巨人の4番打者を抑えきれなかったことが一番の敗因か。
巨人原監督は4番打者を育てた。しかしあの岡本選手はシーズンを通じて4番を務めたわけではなく、前半不調に陥りスタメンから外れていたと記憶する。それに比べて大山君はシーズンを通じて出場していたが、後半に失速。好不調の波が早いか遅いかでの明暗を分けたシリーズだったかもしれない。まして猛虎は主軸となる糸井君も欠いていた。
猛虎の4番が来季は誰になるのかも気になるが、少なくても大山君の奮起には期待したい!もちろん打撃だけではなく守備もですがね!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:大山 祐輔内野手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2019年09月16日


場所:東京ドーム










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