アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1919

2020.05.03 Sunday




“もっとリーダーシップを“


甲子園で自主練習に参加した北條君。フリー打撃や内野ノックなどで約2
時間半、汗を流しました。オンライン取材では自主練習再開後、毎日欠か
さずロングティー打撃を行っていることを明かします。

光星学院の先輩である巨人の坂本選手は、試合前のロングティーをルーテ
ィンとして、昨年40本塁打を記録した球界屈指の遊撃手と同じメニューを取り入れ、木浪君らとの遊撃レギュラー争いに挑みます。チームの活動
休止前は試合前に同メニューを試して好感触。練習再開後も、取り入れ
て2日目に効果を実感。打撃力アップへ、バットを振り続けます。
苦境でも前向きに準備を進めていく北條君。
本来であれば前金本監督時代から鳥谷君との遊撃争いでリードしていた北條君です。もっと目立ったリーダーシップを奮ってもおかしくない実力者のはず。大人しいのは君には似合わないね！



参考文献：阪神タイガース公式サイト



画像：北條　史也内野手



アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年09月16日


場所：東京ドーム
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 26北條 | 05:15 | - | - |

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１９８３年１０月１５日

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2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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