アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2069

2021.02.09 Tuesday




“右の大砲へ“

ドラフトルーキーの話題が多いこの頃ですが、右の大砲候補で高卒2年目
の井上君にゲキを飛ばした矢野監督。今季初の対外試合となる9日の練習
試合・日本ハム戦（宜野座）に「9番DH」で先発予定です。7日の紅白
戦では決勝適時打を放ったものの、指揮官は「一番下から。そんな甘くねえぞ」とハッパをかけた模様。今キャンプでは自ら打撃指導するなど成長
を期待する若き主砲候補に、奮起を促しています。
2軍では英才教育の4番起用でしたが、1軍では違うようです。今季初の
対外試合。2年目井上君は先発メンバーに名を連ねましたが、打順は最下
位で「9番DH」。

昨季はウエスタンリーグで出場69試合で4番。今回は1軍キャンプで野
手最年少での参加となり、7日の紅白戦では決勝適時打も。フリー打撃で、
4連発を含む16本の柵越え。6日には矢野監督から打撃の密着指導を受
け、7日の紅白戦では決勝タイムリーと調子は良さそうですね。
この日は野手の「一日主将」も務め、ピンクのユニホームに袖を通した井
上君。日本ハム戦ではドラフト1位佐藤君が2番、4番は大山君が予定さ
れます。猛虎の未来を担うスラッガーたちのそろい踏み。9番井上に要注
目ですね。




参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：井上　広大外野手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2020年10月18日


場所：阪神甲子園球場
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 32井上 | 05:37 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
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…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

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１９８３年１０月１５日

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「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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