虎!15勝4敗
2021.04.19 Monday
■2021/4/18 試合結果
対ヤクルト 5回戦 甲子園
ヤ | 0 0 0 0 0 1 4 2 0 | 7
神 | 1 0 5 2 0 0 2 0 x | 10
勝:ガンケル4勝0敗0S
S:スアレス1勝0敗5S
敗:小川1勝1敗0S
HR:マルテ ツーラン3号、山田スリーラン5号
ヤクルト:小川 - 大下 - 今野 - 坂本 - 梅野
阪神:ガンケル - 石井大 - 岩貞 - 加治屋 - 岩崎 - スアレス
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“両局面の勝利”
やってはいけない試合でしたが、やりたくてもできない勝利でもありました。
首位を走る猛虎が、ともに今季最多の16安打10得点でヤクルトとの乱打
戦を制し、5年ぶりの7連勝を飾りました。
7連勝を飾った猛虎!今季開幕から無傷の4戦4勝となったガンケル君と
先制犠飛など2安打3打点の大山君がお立ち台に上がります。
ガンケル君は、3回に大量得点をもらい、攻撃陣のおかげで気楽に投げら
れたと野手陣に感謝。リーグトップの4勝目を直走ります。
そして主砲の大山君は、初回の犠飛が結果オーライになったと笑顔。
この男が打点を挙げれば勝つジンクスが続きます。
アナフレ目線
3月オープン戦☆☆★☆☆★☆☆☆☆☆
ペナントレース☆☆☆★★
4月☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆
序盤の大量得点で、中継ぎ陣を休ませることができた試合かと思いきや、後半は乱打戦となり、勝利パターンの投手陣を投入した勝利は、まるで負け試合のように重苦しい展開でしたね。
しかしながら、9日DeNA戦から7連勝は、16年9月19日〜10月1日に7
連勝して以来です。今回はすべて先制逃げ切りで先発が勝利投手。先発が
オール白星の7連勝は06年9月19〜29日(杉山→下柳→福原→安藤→井川→杉山→下柳)以来となり、1度もリードを許さないで7連勝したのは
00年4月13〜23日(8連勝)以来、21年ぶりとなります。
これで4月に入って14試合を戦い、12勝2敗で貯金10。今月は10試合
を残し、早くも勝率5割以上が確定。残り10試合を全敗しない限り、今
月の勝ち越しが決まります。
野手では糸原君が28打数14安打で打率5割と好調を維持。抑えのスアレ
ス君は1勝3セーブ、打者15人に対し被安打、四死球ともに0。主軸が
好結果を残しているからこその連勝!梅野君の怪我が心配でしたが、ベンチで応援していたから軽症であることを祈ります!
3月オープン戦☆☆★☆☆★☆☆☆☆☆
ペナントレース☆☆☆★★
4月☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆
画像は守備と打撃でチームを牽引する大山君です。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:大山 悠輔内野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2020年11月10日
場所: 阪神甲子園球場