アナフレ猛虎会

“ようこそ阪神タイガースへ“

13日、大阪市内のホテルにて「2022年度新人選手入団発表会」が行われました。
森木大智選手、鈴木勇斗選手、桐敷拓馬選手、前川右京選手、岡留英貴選手、豊田寛選手、中川勇斗選手、伊藤稜選手の8名が、初めて縦縞のユニフォームに袖を通し、入団の喜びや今後の目標について語りました。
公式サイトからです。


・森木大智選手(ドラフト1巡目)背番号20

―セールスポイント

僕の一番の持ち味はストレートだと思うのですが、それよりも野球を全力で楽しんでいる姿をファンの方に見て頂きたいですし、それを見て、子供たちが夢や希望を持てるような、そういう大きい選手になりたいと思います。

―プロ1年目の目標

1年目はなんとか一軍に上がって、勝ち星をあげたいと思っています。その為に一日一日をしっかり過ごしていきたいと思います。将来を見据えて言えば、世界に通用する大きい選手になりたいと思います。

・鈴木勇斗選手(ドラフト2巡目)背番号28

―セールスポイント

やはりストレートが自分の売りだと思っていますし、変化球ももっとレベルアップしてプロの世界で通用するように頑張っていきます。球速以上に速い、ストレートとわかっていても打たれないような球を投げていきます。

―プロ1年目の目標

キャンプから矢野監督や周りの方にたくさんアピールをして、1年目から開幕一軍を目標に1年を通して、一軍でやり続けられるようにしていきます。


・桐敷拓馬選手(ドラフト3巡目)背番号47


―セールスポイント

“力のあるまっすぐ”もそうですが、“粘り強く投げる”というところが一番のセールスポイントだと思っています。

―プロ1年目の目標

まずは開幕一軍が目標です。そこからチームを勝たせるような、チームに勢いを持ってこられるようなピッチングをしたいと思っています。


・前川右京選手(ドラフト4巡目)背番号58

―セールスポイント

強い打球を打つことが、セールスポイントだと思います。

―プロ1年目の目標

開幕一軍を目標として、誰も達成した事のないような結果を残して、1年目から自分のパフォーマンスを発揮できるように準備してやっていきます。


・岡留英貴選手(ドラフト5巡目)背番号64


―セールスポイント

他の投手よりも低いリリースを投げる独特のストレートだと思うので、そこは自分の持ち味としてしっかりアピールしていきたいと思います。

―プロ1年目の目標

1年目は1年間怪我なく、数字にこだわってやっていって、一番を意識してやっていきたいと思います。


・豊田寛選手(ドラフト6巡目)背番号61

―セールスポイント

広角に長打が打てる打撃と積極的な走塁が持ち味です。

―プロ1年目の目標

最初の目標は開幕一軍で、そこから1年間一軍で怪我なく活躍していきたいと思います。


・中川勇斗選手(ドラフト7巡目)背番号68

―セールスポイント

三拍子揃ったところで勝負強いバッティングができるところです。

―プロ1年目の目標

まずは怪我をしない事、しっかり一歩ずつ焦らずプレーして早く一軍に上がれるように頑張りたいです。


・伊藤稜選手(育成ドラフト1巡目)背番号125


―セールスポイント

力のあるストレートと、負けん気の強さです。

―育成枠での入団。プロ1年目の目標

右打者もですが、まずは左打者を圧倒的に抑えられる投手になります。そして、将来的には阪神タイガースの歴史に名を刻む投手になります。


さて、虎党の皆様の一押しはどのルーキーですか！



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：タイガース・ガールス


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年03月16日