猛虎かく勝てり2451
2023.02.09 Thursday
“助っ人の一弾“
活躍の予感だ! 新外国人シェルドン・ノイジー君外野手がシート打撃で、左中間スタンドへ135メートルの特大弾を放ちました。
続いて打席に入ったヨハン・ミエセス君にも1発が生まれ、衝撃の「アベック1号」で虎党の度肝を抜きました。
カウント2−1からの4球目、桐敷君が投じた高めの146キロ直球を捉えました。初実戦でいきなり結果を残し、広角な打撃が持ち味の「3番左翼」最有力候補が、予想を上回るパワーを披露しましたね。
シート打撃では左翼の守備にも就き、佐藤輝君の左翼線の安打を処理。遊撃木浪君へ正確に返球し、一塁走者のホーム生還阻止に貢献。
打つだけではなく、守備練習にも前向きに取り組むその姿勢がプレーに表れます。
直後のミエセス君も1発を放ち、衝撃のアベック弾。
虎の助っ人が旋風を巻き起こしそうな予感ですね。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:タイガースガールズ
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2022年05月20日
場所:阪神甲子園球場