アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2541

2023.10.31 Tuesday




“甲子園決戦“


シーズン、CSとも強力な投手力を看板に勝ち上がっただけに第1、2戦の8−0、8−0は予想外でしたととくのは、桧山氏です。

裏を返せば、それだけ攻撃陣に集中力があったということ。猛虎は森下君、オリックスは宗選手に当たりが出ていないぐらいで、他の主力に逆
シリーズ男の気配はないと。両軍とも打線は良い状態で第3戦に臨む。
甲子園3連戦のポイントは、その打線の勢いをどちらが先に止めるか。猛虎は第2戦で完封負けしたが、宮城投手が良すぎたので尾を引く負けではない。特に初戦の第3戦が大事で、両チームとも相手打線の勢いを
止める必要がある。少々ビハインドでも、勝ちパターンの投手をどんどんつぎ込んでいくと読む。
猛虎打線のキーマンは近本君、中野君の1、2番。第1戦で3安打2打点
ずつの活躍で大勝を導いたように、機動力もある2人が活発なら一気に
勢いづく。逆にオリックスは、この1、2番を徹底して分断し、止めにい
くはず。この勝負は3連戦の大きな見どころ。

一方で故障者の多いオリックスは選手起用も注目。DHがない分、頓宮
選手や杉本選手は代打で1回だけの起用で我慢するのか。攻撃力を重視
し、少々無理してでも守らせるのか。捕手の森選手は甲子園では初体験
の右翼に就くのか。ただでさえ、投手が打席に立ち、本拠地でできた野
球ができない。やりくりが明暗を分ける可能性は十分ある。
1勝1敗の五分も、甲子園で戦えるメリットも含めて、この3連戦は猛虎が優位とみる桧山氏。
小生は初戦で山本投手から1勝した猛虎が全体で有利とみていますが、野球に絶対はありませんね。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:近本 光司外野手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2023年04月21日


場所:バンテリンドーム


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