虎(-o-;)逆転負け
2006.05.31 Wednesday
■2006/5/31 試合結果対楽天 2回戦 甲子園
楽|000 011 004|6
神|000 030 000|3
勝:青山1勝3敗0S
S:福盛0勝0敗9S
敗:久保田3勝4敗11S
楽:グリン-小倉-吉田-青山-福盛
神:杉山-ダーウィン-ウィリアムス-藤川-久保田
――――――
甲子園で行われた野村楽天との第2戦は大番狂わせの結果となりました。
本日の先発は杉山君です。五回を投げて6安打1失点でダーウィン君に継ぎます!
そしてお待たせ3番手投手として、おかえりなさい(^o^)/ウィリアムス君は今季初マウンドで完璧な投球を魅せてくれました。(^_^)v
勿論球児君が8回を抑えてそのまま今季初のJFKリレーで快勝、と行く予定でしたが、今日の久保田君が絶不調でした(^_^;)
連続与四球とヒット、自らのエラーも絡んで4失点し、まさかの逆転負け(-o-;)
怖いですね〜野球は…誰もが後味の悪さを感じるゲームとなってしまいました。
が、しかし冷静に監がみるに、今夜の敗因は久保田君の乱調が全てではないような気がします。
敗因の一つは、楽天先発グリル投手から僅か散発3安打。5回、矢野先生と赤星君のヒットで逆転したのが精一杯だった事です。
その後の三人の中継ぎ投手からも無安打で、9回の健太郎君が放ったヒットが4安打目という貧打線(-.-;)
打てないシーツ君のフラストレーションが怒りとなった8回のシーンが象徴的でした。
紛れもなく相手バッテリーに研究されてますね。
もう一つは、今日の楽天はストレートに的を絞り、今まで無失点が続いていたダーウィン君からもそつなく得点!
なみいる強打者がかすりもしなかった球児君のストレートを、決して打ちには行かず、当てる事に徹して三振をしませんでした。
この辺りから微妙に矢野先生のリードに迷いが出たのかもしれませんね〜「楽天打線はストレートにタイミングがあっている…」
結果、久保田君への配球がスライダー中心となり、送りバントに対しバスター警戒が裏目で自滅。対野村楽天に最もプレッシャーを感じていたのは、他ならぬ“猛虎の要”矢野捕手だったのかもしれません(-.-;)
最後の打者となった矢野はんの悔しそうな姿が今夜は小生しばらく頭から離れませんでした。悔しい〜(-o-;)
そして我らがタイガースには久保田君の後に投げるピッチャーはいません!負けを引きずらない強心臓の君が必要なんや!頑張れ久保田(`o´)
ジェフおかえりなさい(^o^)/ナイスピッチングに惚れ惚れしましたぜい!
杉山君今季初勝利はお預けじゃい!次回はJFKが抑えてくれますぜい(^_^)v
明日もしまっていこう!
画像:ジェフ・ウイリアムス投手
撮影:アナフレ猛虎会『雨の御堂筋がカラオケ18番☆』
☆頑張れ
阪神タイガース☆
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コメント
ここでなかなか鋭い指摘に巡り会えた気がします。
昨日は確かに久保田が悪かったのは確かだけど、
今までずっと長いイニングも含めて投げ続けてきたわけだし、
久保田ばかりを感情的に叩いても可哀想だよねえ。
それと片岡出してる暇あるの?ってのが個人的な感想。
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