1985年 日本一研究 1
2006.12.04 Monday
”まえがき”
来季に向けて、補強に余念のない我等が阪神タイガース。オフシーズンも選手達はトークショーや様々なイベントに引っ張りだこで、ファンサービスに大忙しですね!
又、そんなマスコミやファンに追われながらも、休む事なく自主トレを欠かさない選手達の姿に頭が下がる思いの小生であります。
来季こそは念願の日本一になってもらいたい!
そんな気持ちでいっぱいの今日この頃です(^-^)/
さて、話を本題に戻し、今夜からは21年前のあの猛虎フィーバーの史実にさかのぼります。
1985年、甲子園が、関西が、いや日本全国が猛虎フィーバーに沸きに湧きました(^-^)/
21年振りのセ・リーグ制覇、そして初の日本一(^-^)/
阪神タイガースは球団創立70年の歴史の中で、唯一日本一になっているのがこの85年であることは今更言うまでもありません。
03年の星野監督率いてのシリーズも、05年の岡田監督率いての決戦もいずれも惜敗。
また本年は、50年振りの日本一フラッグを獲得のため、果敢に挑んだ落合竜も日ハムの前に涙を呑みました。
繰り返し申し上げますが、過去において、阪神タイガースは2リーグ制になった1950年から数えて5回(62年64年85年03年05年)日本シリーズを闘いましたが四度の惜敗。勝利の栄冠を勝ち得たのは85年の一度きりであります。
それだけ日本チャンピオンフラッグ獲得の道のりは険しいという事なのかもしれません!
いったい日本シリーズとは何んなのか?
何故85年の猛虎は日本一になれたのか?
また、来季の岡田阪神は日本一になり得るのであろうか?
不詳『頑張れ阪神タイガース☆』85年当時はまったく阪神タイガースには興味はなく、テレビのニュースで優勝を知った程度の不届きものではありましたが、今年のオフシーズンは、題して”1985年日本一研究”のタイトルで、アナフレ猛虎会の皆々様の協力を得ながら、毎週月曜日を中心に数回に分けて投稿させていただきます。
なにぶん20数年前の事ですので、小生の曖昧な記憶のため誤解釈が入るやもしれませんので、その節は、ご意見、コメント等を遠慮なく送って頂けますと助かります。何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
画像:虎キチの部屋
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:06年12月吉日
☆頑張れ阪神タイガース☆
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