アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり96

2007.09.30 Sunday



”猛虎よ奇跡を起こせ(^-^)/”

昨日の甲子園最終戦は終盤の追い上げも及ばず最下位の広島に敗れた猛虎。

雨中の甲子園はまるで悔し涙を流しているようでしたね。

辛口評論家の一枝修平氏の記事を見つけました。”現状のチーム状態ならクライマックスシリーズは勝てない”とハッキリ言い切っておられます。小生もまったく同感です。
敗者復活戦ともいうべきCSまでの期間にいかに立て直すべきなのか?
氏の主張ポイントをピックアップします。

(1)故障者の再生とリフレッシュ

首位争いをしていれば疲労感も薄いが、チームが急落しただけに現在の主力選手の動きには痛々しさを感じる。CSまでの期間、いかにリフレッシュし、調整するかが重要なポイント。

(2)JFKから逆算した投手陣の再整備

土壇場になって先発陣が崩壊した。もう1度、先発と中継ぎの人選を再考すべき。極端にいえば、短期決戦では、先発を2回で降ろし、続く3回からリリーフ投入というパターンも考えられる。6回までしのげる先発&中継ぎの的確なピックアップでJFKにつなげ。

(3)奇襲もあり、1点をとりにいく攻撃を

現状をみると、打ち勝つのは難しい。第1ステージの相手が中日だとすれば、3、4点以内の勝負。10点をとりにいくのではなく「1点を奪う野球」を考えるべき。
第1ステージは2勝すればいいわけだから、先取点をとったチームは優位に立つ。スクイズなど奇襲もありだろう。

以上が氏のポイントです。

短期決戦で思い出されるのは、あの悪夢の05年の日本シリーズですね。
優勝からシリーズまでのブランクの長さが実戦感覚を鈍らせ、まったく力を発揮できずに負けてしまったあの教訓を今こそいかすべきでは。
一枝氏の先発投手を2回までとして6回までに3人の投手でJFKに繋ぐ作戦は小生も賛成です。
なぜならあの終盤の10連勝は、球児君の10連投でした。
タフネス久保田君は88試合に登板しました。

我等が虎先発投手陣に連投ができない事はありません。

”猛虎よ奇跡を起こせ(^-^)/”

参考文献:日刊スポーツ

画像:ジェフ・ウィリアムス投手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:07年4月7日

場所:東京ドーム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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