猛虎秋季キャンプリポート10
2007.11.12 Monday
”また会おうぜ縦縞助っ人達o(^-^)o”
休み明けの安芸秋季キャンプは最終の第4クールに突入。
サブグラウンド
で行われた特守では、木戸作戦兼バッテリーコーチが、もみ上げ狩野君、清水君、小宮山君、橋本良君ら若手捕手陣にみっちり基礎指導。
鬼軍曹の復活ですね。
捕手はなかなか育たないといわれます。
がしかし、常勝チームには必ず名捕手あり!
『ポスト矢野への道』は、まだまだ困難が待ち受けてそうですね。
さて野手陣は特打と特走をあわせたユニークなトレーニングが行われました。
広沢打撃コーチが、庄田君、大和君、山田君、野原君が取り組んだ特打で、スイング後に一塁にスタートを切らせた。そのまま走者に残り、ベースランニングで本塁に戻って打席に構えることの繰り返し。広沢コーチの実戦向けのアイデアだったそうで、息を切らしながら次のプレーに備えるとか。このメンバーなら、打って走って相手チームを引っ掻き回してリズムを狂わせるプレーで活躍してもらいたいもんです。
そして今夜は残念なニュースも入りました。
タイガースは、アンディー・シーツ選手並びにエステバン・ジャン選手に対して、来季の契約を結ばないことを発表しました。公式サイトに二人のコメントが掲載されてましたね。↓↓↓
■アンディー・シーツ選手のコメント
名門阪神タイガースで3年間プレーできたことは私の誇りです。特に2005年の優勝は、大きな喜びでした。これからもタイガースは常勝チームであり続け、ファンの期待に応えてください。私をラインアップに加えてくれた岡田監督、励ましてくれたコーチ、チームメイト、球団スタッフ、そして、どんなときでも素晴らしい応援をしてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
■ジャン選手のコメント
今季、チームが優勝できなかったこと、そして、チームに貢献できなかったことが残念です。 ↑↑↑
特にダンディーはこれぞメジャー仕込みのフィールディングを魅せてくれました。虎内野手陣は彼のプレーにどれほど影響を与えてくれたか。是非指導者として日本に帰ってきて欲しいものです!
又、わずか1シーズンでしたが強烈な存在感のあった汗かきジャン君!
来季は他チームのユニフォームでマウンドから猛虎打線をねじ伏せてくるやもしれませんねo(^-^)o
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:エステバン・ルイス・ジャン投手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:07年3月22日
場所:横浜スタジアム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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