アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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開幕日程を決断せよ

2011.03.23 Wednesday



セ・リーグの開幕日程が定まらない。

一時は29日に強行と発表していたが、文部科学省などから消費電力の大きいナイターの自粛を改めて求められたことを受け、
プロ野球セ・リーグの新純生理事長が公式戦の開幕なども見直す可能性があることを明らかにした。
　新井選手会長中心とした選手会は。セ、パ同時開幕を希望している。
24日にセの理事会、26日に12球団のオーナー会議が開かれ最終決定が下されそうだ。
パ・リーグは4月中は両電力管内でナイターを行わない方針を打ち出しており、22日、蓮舫節電啓発担当相に報告。
この温度差のようなものはいったい何なのだろうか？
それはさておき、東日本大震災のチャリティー試合として開催された昨日の札幌ドームでの対ファイターズのオープン戦は、
猛虎打線のお目覚めでオープン戦を締めくくった。
小生にとりましては、横浜スタジアムと東京ドーム、そして26日の神宮チケットを入手していただけに、
消化不良のオープン戦であったが、６勝２敗４分けのタイガースが勝率.750でなんと９年ぶりの優勝だそうですね。
一日も早い復興を祈るのみ。

頑張れ！新井選手会長。


参考文献：阪神タイガース公式サイト

画像：新井　貴浩内野手

撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』

撮影日：10年08月03日

場所：東京ドーム



| 頑張れ阪神タイガース☆ | 新井 | 07:05 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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１９８３年１０月１５日

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2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

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それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
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「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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