虎27勝21敗
2014.05.25 Sunday
■2014/5/24 試合結果
対ソフトバンク 2回戦 ヤフオクドーム
神|100 300 000|4
ソ|002 100 000|3
勝:能見5勝4敗0S
S:呉昇桓1勝0敗12S
敗:中田5勝2敗0S
阪神:能見 - 安藤 - 加藤 - 呉昇桓
ソフトバンク:中田 - 森 - 嘉弥真 - 森福
5/25の予告先発
ロ:藤岡 貴裕
神:岩田 稔
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“投手は重労働だ”
1点差を守りきることの重労働!これは投手にしかわからないもの凄いプレッシャーでは
ないでしょうか・・・小生のようなメンタルが弱い人間にはとても勤まらないポジション
ではないかと思います。
投手は本当に重労働!簡単に勝ち星を与えてくれません。
だから年棒も一番高くなければならないのに、不思議とプロ野球界は打者の方が高年棒ですね。
だから有望な投手がメジャーへ行ってしまうことを何故球界は気がつかないのか・・・・
さて、本題です。
交流戦の第2カード目、福岡ドームでの対ホークス戦!虎の先発はエース能見君です。
まずは初回上本君のヒットから好調鳥谷君がレフトへタイムリーを打ち先制します!
しかし三回能見君が捕まります。満塁のピンチで李大浩選手に押し出し、松田選手にショート
内野安打で逆転されました。
しかし猛虎打線も四回、直後に試合をひっくり返します。一死満塁で福留君がフォアボールで
押し出しで同点に追いつき、さらに清水君がセカンドゴロの間に、ホークス野手陣の悪送球を誘い、
ダブルプレーが成立しない間にゴメス君と今成君が逆転のホームイン!!
しかし、その裏長もタイムリーで1点還され、あと1点が欲しい猛虎打線は五回に無死満塁の
チャンスを活かせず・・能見君は六回112球13奪三振3失点でマウンドを降ります。代わった
継投に安藤君、加藤君、守護神呉昇桓君のAKOリレーが1点を守りきりゲームセット!
お疲れ様でした。
アナフレ目線です
交流戦★☆★☆
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
いや〜エース能見君は13奪三振を奪うも六回で116球ですからいかに苦しいピッチングだったか・・・そのあとに抑えたAKOさん本当にお疲れさまでした。最後の鉄仮面呉昇桓君と李大浩選手の対決も
見応えがありました。
交流戦も苦しい闘いですが、結果的には連敗をしないことが大切ですね。
やはり甲子園で貯金を作っていこうではありませんか!
交流戦★☆★☆
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
画像は先制タイムリーの鳥谷君です。前日23日はマルチ安打。好調を維持するキャプテンの
先制打で、現在3連敗中のエース能見君を見事援護しました。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:鳥谷 敬内野手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2014年04月26日
場所:横浜スタジアム