虎35勝36敗1分け
2014.07.02 Wednesday
■2014/7/1 試合結果
対ヤクルト 10回戦 倉敷
ヤ|210 102 000|6
神|700 500 00x|12
勝:藤浪5勝4敗0S
敗:石川5勝6敗0S
HR:梅野ツーラン3号・ソロ4号、ゴメス ツーラン13号
ヤクルト:石川 - 松岡 - 赤川 - 秋吉 - 岩橋
阪神:藤浪 - 加藤 - 榎田 - 渡辺
7/2の予告先発
ヤ:石山 泰稚
神:岩田 稔
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“連敗ストップのヒーロー”
新人の二打席連続ホームランはあの田淵氏以来だそうで・・・そんなに猛虎の新人は大人しいのでしょうか?
あらためて感心している場合ではありませんが、とにかく連敗は止めました。
ここ数年負け無しの倉敷マスカットスタジアムでの対燕さん10回戦。きっちり勝ってとにかく連敗を止めたい和田猛虎!
虎の先発は藤浪君ですが、初回から不安定な立ち上がりを攻められ2失点の
厳しい展開となります。
しかし直後の一回裏、先頭打者上本君のレフト前ヒットを皮切りに大和君・鳥谷君の3連打から4番ゴメス君の技あり犠牲フライで1点を返すと、マートン君・新井サンの連打でさらに2点追加。
まだまだ止まらない猛虎打線は続く福留君がヒットで出塁すると、梅野君に第3号ツーランが飛び出して打者一巡の猛攻で一挙7点。
藤浪君にこれとない援護射撃をプレゼントしました。
大量援護を貰った藤浪君はその後二回と四回に1点ずつ失うも粘りのピッチング。四回裏にも猛虎打線が大爆発。梅野君が2打席連続のソロホームランで狼煙を上げると上本君・大和君の連打から鳥谷君の2点タイムリースリーベース、
そしてゴメス君がレフトスタンドへ特大の第13号ツーランでこの回合わせて5点追加。藤浪君は六回表に2点を失うも、七回からリリーフ陣が0行進でそのままゲームセット!先発野手全員安打も記録しての連敗をストップしました。
アナフレ目線です
7月☆
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
まあ連敗をストップできてホッとしている和田監督様。
両チームの状態がわかるBクラス同士の試合内容でございました。
点がたくさん取れてかつ失点もする。優勝をするにはやはり投手力がそろわなければ厳しいですね。
藤浪君は制球が悪く、六回で129球を投げての降板。燕投手陣の状態がさらに悪いことで救われました。
なんと田淵氏以来のルーキー二打席連続ですか〜いかに虎の新人が大人しいかがわかるような記録でございますが、長打力のある捕手なら和田監督は使い続けるでしょうね〜6失点など忘れて。
このカード負け越しは絶対にできません。内容のいい勝利を期待しませう!
7月☆
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
画像はナイスバッティングの梅野君でした。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:梅野 隆太郎捕手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2014年05月05日
場所:明治神宮球場