虎(・.・;)雨天中止
2015.08.26 Wednesday
■2015/8/25 試合結果
対広島 15回戦 マツダスタジアム
雨天中止
────────
“和田監督続投に賛同する”
来季に向けた電鉄本社の基本方針が明らかになりました。
球団創設80周年での優勝が現実味を帯び、和田監督は5年目を託すに値すると判断していることが。
和田監督は2012年に就任。初年度は5位でしたが、13年は2位。昨年は同じ順位もメッセンジャー君が最多勝、呉昇桓君が最多セーブ、マートン君が首位打者、ゴメちんが最多打点と助っ人がタイトルを総ナメにしながらリーグ優勝できず、2015年は手腕を問われるシーズンでした。
そして新たに1年契約を結んだ今季、電鉄本社は厳しい目で見守ってきましたが、開幕は3連勝しながら、その後、6連敗するなど序盤は苦戦。
ゴールデンウイーク明けには最下位に沈み監督休養説まで飛び出す事態に。
交流戦でパに圧倒されるなか、セでは唯一、10勝8敗と勝ち越して3位に浮上したのをきっかけに息を吹き返し、6月24日の広島戦(富山)で首位を奪います。
8月18日からの巨人戦(東京D)での3連敗は記憶に新しいのですが、直後のDeNA戦(京セラD)で3連勝。これまでにない反発力が評価されています。
24日現在、チーム打率、本塁打、防御率はいずれもリーグ5位で、得点378に対し失点は452。
それでも電鉄本社関係者は、“やられてもやり返すという気持ちが、結果になっている”と評価。
長年の課題だった若手の育成にも、ドラフト3位の江越君、2年目左腕・岩崎君らが台頭しています。
残り30試合。広島と巨人の結果によっては早ければ28日にも優勝マジックが点灯する和田猛虎。
小生85年組監督は和田監督が最後だと希望しています!ですから続投は賛成!何としても今年こそ勝利の美酒を!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:和田 豊監督
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2015年03月15日
場所:横浜スタジアム