アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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アナフレ猛虎会メルマガ御購読者の皆々様

2016.03.16 Wednesday





“最近の問題に思う”

阪神四藤慶一郎球団社長が15日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で取材に応じ、チーム内で試合前の円陣での「声出し」やノックで現金のやりとりがあったことを認めました。

この話題を避けて通れないので小生としての個人的な見解を述べたいと思います。

巨人の選手が、自チームの公式戦の勝敗に絡んで円陣での「声出し」で現金のやりとりを行っていたのが発覚したばかりの矢先。
昨秋、巨人の野球賭博問題にともなう球団内の調査で事実を把握し、今年1月にはコミッショナー通達がありまし。
球団社長は賭博行為につながりかねない重大な問題と捉え、今後あったら許されないとメデイアの前で声明いたしました。

V9時代の巨人で、ノーストライクスーボールから打ったら罰金という理不尽な行為があったのは有名ですね。
しかしながら許せることは、勝ちにこだわった上での方針であるということです。
プロ野球界に何が欠けているか・・・
選手一人一人からは優勝の二文字が出ますが、勝負に対する価値観というものが薄れ、個々に活躍して球団を渡り歩けばそこそこの年棒がもらえて悠々時的なプロ野球選手生活を送れるような風潮が、このような金銭授受問題に発展するような気が致してなりません。
優勝を逃すことがいかに選手個々にとっても、球団にとっても重大な問題か・・・
何度二位になっても一位にならねば意味がないと、張本氏が良くテレビ出こぼしていますが、小生も全く同感です。
10年以上も優勝できない球団に所属している自覚が球団になければ、このような目指すものを見失うチームとなってしまうことも肝に命じてほしいものです。
巨人、阪神で相次いで選手間の金銭授受が明らかになったことを受け、セ・リーグ6球団は緊急理事会を17日に開いて対応を協議することを決めました。

開幕どころではないと、世論も厳しく今回の問題を捉えています。
理事会での良識ある対応に期待しよう!




撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2016年3月



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