アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1351

2016.12.10 Saturday



“選手生命をかけて”

背番号7番 西岡 剛内野手

2016年度成績

試合55打席205打数190得点16安打56二塁打7三塁打1本塁打0塁打65打点15盗塁6盗塁刺1犠打0犠飛0四球13死球2三振25併殺打5打率.295長打率.342出塁率.346

縦縞人生でどん底を味わった男が契約更改で述べた!
契約をしていただいただけでも嬉しいと。
まさか猛虎に来てこのような会見を開くなど当の本人が夢にも思っていなかったでしょう。
だがよくよく振り返れば、この男のプロ野球人生はケガとの戦いでした。

春季キャンプから上本君と大和君との正二塁手争いを展開した末に、公式戦の開幕から「7番・二塁手」としてスタメン定着を勝ち取り好スタートを切った西岡君。
甲子園球場でのシーズン初公式戦では、同点で迎えた9回裏1死1・3塁の打席で、金本猛虎に初めてのサヨナラ安打をもたらしました。
左太もも裏痛のため一時登録抹消されましたが、復帰後も右肩の影響から、右打席での打撃や二塁手としての短い距離の送球に不安を抱えながらのプレーを強いられ、6月12日の対北海道日本ハムファイターズ戦では、7回の守備から左翼手、8回は中堅手として、プロ入り初めて外野守備にも就きました。
そして7月20日の対巨人戦で悪夢が再来。
2回裏2死3塁から同点となる適時打を放つも、1塁を回る際に転倒し、起き上がることができずに途中交代。病院で検査を受けた結果、「左アキレス腱断裂」と診断され、年内復帰が絶望的となりました。
そして来季はこれまで使用していた背番号「7」をオリックス・バファローズからFAで加入した糸井君に譲り、自身のFacebookにて、2017年シーズンから背番号を「5」に変更することを明かしました。
おそらく、ケガを恐れない性格がこのようなプロ野球人生となっているのでしょう。選手生命をかけた来シーズンの西岡君の男義に期待します!




参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:西岡 剛内野手


撮影:アナフレ猛虎会『やっちゃん☆』


撮影日:2016年04月16日


場所:ナゴヤドーム








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