猛虎かく勝てり1726
2019.04.23 Tuesday
“仕切り直せ猛虎”
猛虎が巨人に屈辱の開幕6連敗。借金は今季最多の「6」までふくらみ単独最下位に転落。甲子園がため息に包まれた。ため息はもういい。負けは負けと認め、なぜ巨人に勝てないかを冷静に分析せよ!
巨人投手陣を打ち崩せない。好機にピッチャーゴロの連発。左投手アレルギー・・・そして守備の乱れ・・・
センターラインをしっかり固定してもいいのではとの意見もあり!しかしここは現場である指揮官にお任せしよう!
打線の組み替えた3戦目、はベテラン福留様がベンチスタート。打撃好調の梅野君が5番に座ったが、その梅野君が4回、6回と得点機で凡退。結果猛虎打線は苦手にしている巨人メルセデス投手を攻略できず2試合連続の完封負け。
平成最後となる「伝統の一戦」は、本拠地甲子園で悪夢の3連敗…。
だが、そんなことはどうでもいいのさ。なぜ巨人が猛虎をお得意さんとしているのか・・・一人一人の個人の力量の差なのか?イヤイヤそうとは思えないぜ猛虎ナイン!
画像は月間MVP候補の梅野君です!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:梅野 隆太郎捕手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2019年04月14日
場所:阪神甲子園球場