虎!オープン戦6勝3敗2分
2020.03.15 Sunday
■2020/3/14 試合結果
対オリックス オープン戦 京セラD大阪
神|020 000 332|10
オ|000 120 100|4
神:中田-能見-守屋-岩貞
オ:漆原-荒西-比嘉
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“オープン戦勝ち越し”
新型コロナウイルスも吹き飛ばせ!
オリックス戦に10−4で圧勝した猛虎。九回に大山君の3号2ランなどベン
チスタートの若手が躍動し、16安打の猛攻を演出しました。
猛虎打線が16安打は練習試合を通じても今季最多となります。そして同時にオープン戦の勝ち越しが2017年以来で決定しました。もし1位で終えれば2016年(7勝3敗5分け。シーズンでは4位)以来となるそうですが、まあそれはそれとして、先発のベテランが能見君に繋ぎ、守屋君と岩貞君と今シーズンの主力投手が登板。打線が高山君、陽川君、大山君と和製大砲が活躍!熊谷君や植田君のような伏兵もなかなかの活躍で、若虎に元気も出てきたことはいいことですね!
アナフレ目線
2月オープン戦☆★△☆
3月★☆★△☆☆☆
あっという間の出来事。打った瞬間にわかるホームランは、昨シーズンでは見られませんでしたね。白球がスタンドへ消えると、大山君は悠々とダイヤモンドを一周。会心の一撃に、ベンチで満面の笑みを浮かべました。
この日は六回に福留様の代打として登場し、3打数2安打2打点。4試合連続でスタメンを外れましたが、5試合連続安打とアピール。オープン戦打率・371(35打数13安打)、3本塁打、5打点はチーム3冠。マルテ君、ボーア君、サンズ君のクリーンアップ“MBS”が途中で退くと、待っていましたとばかりに植田君、島田君らが躍動し、昨季の開幕4番がトドメの一発!
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。無観客試合の開催など暗いムードを、打って打って、吹き飛ばそう猛虎ナイン!
2月オープン戦☆★△☆
3月★☆★△☆☆☆
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:大山 悠輔内野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2019年09月16日
場所: 東京ドーム