アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1887

2020.03.22 Sunday




“伏兵の活躍“

＜練習試合：ヤクルト6−5阪神＞◇神宮
練習試合とて明暗が別れる結果となりました。
若虎スタメンメンバーに快音が聞かれず。そして先発ローテが期待されているベテランの中田君がふるわずの6失点。
2番手の秋山君がしっかり結果を残し、途中出場の植田君が満塁弾で報い、なんとか猛追するも一点差の敗戦です。

本人もビックリの人生初満塁本塁打を放った植田君。6回の代走から出場
し、7回の第1打席で左腕投手から右打ちで左翼席へ運んだプロ通算1本
塁打という両打ちの若虎が、打撃向上を印象づけました。二盗も決めた足
のスペシャリストが、内野手争いに新たに参戦でしょう。
先発組のバットが湿りがちの中、伏兵が豪快な1発でアピール。足のスペシャリストは昨季も主に代走で走塁やチーム3番目の12盗塁で貢献しています。しかし、プロ6年目はそこからの脱却を狙い、俊足を生かすため入団後に右打ちから両打ちに転向。昨年の先発は2試合だけに定位置奪取
を目指し、今オフから「強い打球を打てるように」とバットを振り込みました。通算本塁打は昨年左打席から放った1本。ウエスタン・リーグでも入団した15年に右打席で放った1本だけ。これは面白い伏兵が内野手争いに参戦してきましたね〜ナイスバッティング！




参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：植田　海内野手



アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年09月16日


場所：東京ドーム
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 62植田 | 06:12 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
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一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
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１９８３年１０月１５日

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これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

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2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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