アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2122

2021.07.17 Saturday




<マイナビオールスターゲーム2021:全パ−全セ>◇第1戦◇メットライフドーム

“輝く猛虎ナイン”

やはり球宴で縦縞が輝いているのは嬉しいものです!

全セ・近本君が2打席連続安打を放ち、前回サイクル安打を記録した19
年の第2戦5打数5安打から続く7打席連続安打で、同一年ではないが、
01年球宴でペタジーニ氏が記録した6打数連続安打(途中1四球含む)を超えました。


全セ・佐藤輝君は、4打数無安打でホロ苦い球宴デビュー戦になりました。
全パの強力投手陣に抑え込まれ、7回表の守備から退いた佐藤輝君。本塁
打は祖父母が観戦予定の第2戦にお預けです。

全セは「6番一塁」で先発したマルテ君は3打数無安打に倒れました。
6回裏の守備ではオリックス杉本選手のゴロに飛びついて捕球し球場を沸かせました。

全セのスアレス君が、球宴初登板で初セーブを挙げました。
いつもの9回にマウンドへ上がると、先頭はかつての同僚、ソフトバンク甲斐選手。初球157キロで二ゴロに仕留めるなど、1回1安打無失点と球宴でも安定感は健在。この日の最速は160キロで、直前には巨人ビエイラ投手が球宴最速の163キロをマーク。いや〜時代は160キロ代に変わりましたね〜

球宴デビューの全セ・中野君が決勝の押し出し四球を選びました。4−4の9回2死満塁。途中出場し、この日初打席で、ロッテ益田投手と対戦。カウント1−2と追い込まれたところから、ボール球2球でフルカウント。その後は2球ファウルで食らいつき、最後は外高め直球を見極めて四球を
もぎ取りました。7回の遊撃守備では自身の悪送球から同点となっていただけに、借りを返した中野君。
解説の前田氏もベタ褒めの中野君ですね〜



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:中野 拓夢内野手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2021年06月29日


場所:阪神甲子園球場

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