アナフレ猛虎会

■2021/10/12 試合結果

対巨人 23回戦 東京ドーム

神 | 0 2 0 0 0 0 0 0 0 | 2
巨 | 0 0 0 0 0 1 0 0 0 | 1

勝:青柳12勝5敗0S
Ｓ:スアレス1勝1敗40S
敗:メルセデス7勝5敗0S
阪神：青柳 - 岩崎 - スアレス
巨人：メルセデス - 田中豊 - 高木 - 高梨 - 中川 - デラロサ

10/13の予告先発
神:西　勇輝
巨:菅野　智之

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“いい加減にしてください“

14年ぶりって言われてもな〜同じチームにこれだけ負け越すなんて恥ずかしかないかい？でもこれが現実なのだ。


「伝統の一戦」今季最終カードは東京ドームの3連戦、虎の先発はチーム
最多勝の青柳君です。
猛虎打線は2回表、ロハス君と佐藤輝君の連続ヒット、そして青柳君が自
らのバットで二死満塁とチャンスメイクすると、チーム最高打率の近本君
がライト線へタイムリーヒットを放ち2点を先制します。今季抜群の安定
感を誇る青柳君は、前半の5回を投げ2被安打、1死球と試合を形作りました。6回裏には3安打を浴びて1点を失うも、この日も7回1失点で今
季23試合中17回目のクオリティスタートを決め、先発投手の役割を果たしました。8回からは勝利の方程式で岩崎君が登板も、自慢の制球力が
安定感を欠き、2/3を投げたところでスアレス君へ交代。ここで虎の守護
神がジャイアンツの前に仁王立ち。8回二死満塁の場面では、158キロの
ツーシームでバットを折るショートゴロでピンチを凌ぐと、9回裏には
150キロ台後半のストレートを連発、最後は162キロのストレートで空を切らせ三振。まさに守護神と呼ぶにふさわしい貫禄のピッチングで試合を締め括りました。

アナフレ目線
3月オープン戦☆☆★☆☆★☆☆☆☆☆
ペナントレース☆☆☆★★
4月☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆★★★☆☆★★☆☆
5月☆☆△★☆☆△☆☆★☆☆★☆交流戦★☆★☆★☆
6月★☆★☆★★☆☆☆☆☆☆交流戦☆★★☆★☆★★★☆△
7月★★☆★☆★☆☆★★☆★★
8月★☆☆☆☆★★★☆☆★☆★★★★
9月☆☆☆△★☆★☆☆★△★☆★☆★△△☆☆★★★
10月☆☆☆☆☆★★☆★☆
冒頭も言いましたが、14年間も巨人に貯金を与え続けたなんて寒気すらしますね。それだけカモにされ、優勝に貢献していたということですか？
16年も優勝から遠ざかった要因こそここにありでしょう。
大山君の欠場は心配。佐藤輝君はスイングに全く迫力がないな〜もっと元気だせ！青柳君の力投をリードした坂本君の配球が光った勝利。
岩崎君もスアレス君もいっぱいいっぱいだね。
ここが踏ん張りどころじゃないか猛虎ナイン！
3月オープン戦☆☆★☆☆★☆☆☆☆☆
ペナントレース☆☆☆★★
4月☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆★★★☆☆★★☆☆
5月☆☆△★☆☆△☆☆★☆☆★☆交流戦★☆★☆★☆
6月★☆★☆★★☆☆☆☆☆☆交流戦☆★★☆★☆★★★☆△
7月★★☆★☆★☆☆★★☆★★
8月★☆☆☆☆★★★☆☆★☆★★★★
9月☆☆☆△★☆★☆☆★△★☆★☆★△△☆☆★★★
10月☆☆☆☆☆★★☆★☆




参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：ロベルト・スアレス投手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2020年11月10日


場所: 阪神甲子園球場