アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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虎！オープン戦2勝3敗

2022.03.07 Monday


■2022/3/6試合結果対 東北楽天◇甲子園

楽 | 0 0 0 0 0 1 0 0 0 | 1
神 | 0 0 1 2 0 0 0 0 x | 3

【楽天】 ●滝中（０勝１敗） 松井友 吉川 小峯 西垣
【阪神】 ○桐敷（１勝１敗） 浜地 湯浅 Ｓ石井（１セーブ）
[本塁打] 糸井１号（神）

─────────
“チーム１号”

甲子園の空にチーム１号となる豪快なアーチを描いたのはベテランでした。

「6番DH」で先発。1点リードの4回1死二塁、追い込まれて3球ファウルで粘ってからの8球目、真ん中139キロを強振。161キロを計測した打球はバックスクリーンへ一直線。ダイヤモンドを1周し、本塁付近で待ち受けていた二塁走者の近大の後輩、佐藤輝君にピョンと跳んで両手でハイタッチし、白い歯をこぼしました。

飛距離120メートルを記録した1発は今季チームの本拠地1号。1万1165人が駆けつけた甲子園での1発に、気持ちいいですとニヤリ。
2年ぶりの開幕スタメンへ、大きなアピール弾となります。春季キャンプでは初日からフルメニューをこなすなど、精力的に取り組んできた糸井君の1発に、矢野監督はキャンプからの姿勢が見本になってくれていると評価した一方で、ロハス君、島田君、江越君、小野寺君と争う左翼の
開幕スタメンについてさらなる競争を促します。
大山君にもやっとヒットが出て、やっと猛虎打線もエンジンがかかってきましたか！


アナフレ目線
2月オープン戦★☆★★☆



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：糸井　嘉男外野手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2020年10月18日


場所: 阪神甲子園球場
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 糸井 | 05:54 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
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…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

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１９８３年１０月１５日

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