虎(^o^)/サヨナラ2連勝
2006.08.16 Wednesday
■2006/8/16 試合結果対横浜 17回戦 京セラドーム
横|010 001 010 0|3
神|011 000 100 1x|4
勝:橋本1勝0敗0S
敗:加藤5勝4敗0S
HR:佐伯ソロ4号/村田ソロ26号
横:三浦-川村-加藤
神:安藤-江草-ダーウィン-ウィリアムス-橋本
――――――
"未来の四番がサヨナラタイムリー(^o^)/"
昨晩は世界の四番打者が!そして今夜は未来の四番打者が試合を決めてくれました(^_^)v
先発の安藤君は6回2失点も反省のコメント…2回に佐伯選手に先制ソロを浴び、逆転後の6回には相川選手の右犠飛で同点とされた。前回10日の横浜戦ではファウルをボールと判定する誤審によって5回4失点。同じ横浜戦でリベンジを狙っていましたが、またもスッキリしないマウンドに(^_^;)
テンポが良くて調子は良さそうだったが、なにやらそのテンポの良さに打者が便乗してくるイメージがありますね〜球種が多彩なんだが、打者のタイミングをズラス持ち球が課題ですな!
さて対するベイさんはエースの三浦投手!
予想通り終盤まで取って取られての緊迫した展開となりました。
そしてFKを欠いて台所が厳しい中継ぎ投手陣はダーウィン君が踏ん張れず〜いけまへんな(^_^;)
彼はコントロールが定まらない変化球よりも、威力のあるストレートでカウントを稼ぎ、打者がそのストレートを狙って来た時に、ボールになる変化球で内野ゴロを打たせる投球術に代えるべきでんな(-o-;)久保コーチの指導不足!
そして今夜は先制タイムリーを打ったモンキー藤本の超ファインプレーなどを含む内野陣の3つの併殺プレーで再三のピンチを凌いだ執念が、迎えた延長10回裏の濱ちゃんの劇的なサヨナラタイムリーを呼び込みましたね!ナイスゲームです(^o^)/
今夜の歓びのリポートはもちろんこの方『濱ちゃん気になる〜☆』さんです
↓↓↓ヤッタゼイ(^o^)/今宵はラジオ放送もなかったのでネットで試合を追ってました。ちょいと席をはずした隙に濱ちゃんがサヨナラヒットを放ってゲームセット!嬉しいけど、まだ濱ちゃんのヒーローインタビュー見たことないな。あ〜ん、気になる!濱ちゃんのヒーローインタビュー!↑↑↑
いつも有難うございます!なんとも言えない和歌山弁?でしっかり語ってくれましたよ〜「絶対優勝します!!」って(^_^)v
お久しぶりのハシケン君(*^_^*)ラッキーな今季初勝利おめでとう。もっとしっかり腕を振ってフォロースルーに躍動感を出せば君の魔球がさらに威力を発揮するはず(^_^)v
キャプテン赤星ナイスタイムリー!昨日からセンター方向にヒットが出てたんで待ちに待ってました!今季1番の快音タイムリー(^o^)/
さあ明日もしまっていきまひょ(^_^)v
リポーター:アナフレ猛虎会『濱ちゃん気になる〜☆』
画像:濱中 治外野手
撮影:アナフレ猛虎会『応援団長☆』
撮影日:06年2月2日
場所:沖縄宜野座村野球場
☆頑張れ
阪神タイガース☆
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<阪神>今季8度目のサヨナラ勝ち 横浜は4連敗
○阪神4−3横浜●(延長十回)
阪神が今季8度目のサヨナラ勝ちで、2連勝。3−3の同点で迎えた十回、2死からシーツが左翼線二塁打。続く金本が敬遠で歩いて一、二塁となり、浜中の左越え打で試合を
| 地球の日記☆マーク♪のblog☆ | 2006/08/22 4:13 PM |
ここは、ロードのオアシス、京セラドームで3タテと行きたいところだったけど・・・・・、その為の下柳の投入だと思っていたんだけどねぇ。
現状のピッチングスタッフでは、下柳を7回までひっらぜる得なかったのかね。本来6回のHR2発で降板なんだけど、こうい
| 新ぐぁんばれ!タイガース 虎の眼 | 2006/08/17 10:37 PM |
☆8/16(水)阪神4−3横浜
橋本1勝
<安藤ー江草ーダーウィンーウィリアムスー橋本>
浜ちゃんニコニコ[:楽しい:]
浜ちゃんをモミクチャにしながら皆ニコニコ[:楽しい:]
ハシケンも初登板で初勝利でニコニコ[:楽しい:]
笑顔は選手にもファンにも力になる
| 阪神タイガースな日々。 | 2006/08/17 10:03 PM |
延長10回シーツ選手を2塁に
濱中選手のさよならヒットで
阪神4×−3横浜
(画像元)
浜の番長を先発に出してきた横浜。
安藤投手の阪神。
試合はもつれましたが
いいプレーも出て
あっぱれ阪神タイガース
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| 女豹が鬱に着替えたら〜私からあなたへ | 2006/08/17 4:15 PM |
阪神は3−3の延長10回に、二死一、二塁から浜中がタイムリーをうちサヨナラ勝ち!
阪神のサヨナラ勝ちは今シーズン8度目。
阪神 4-3 横浜
| ネットウォッチングブログ | 2006/08/17 12:57 PM |
延長10回2死からシーツ2塁打。兄貴敬遠で1.2塁。カウント2−1からの5球目。横浜3番手加藤の直球を振りぬくと打球は左中間フェンスまで到達した[:グッド:]兄貴の「俺が歩かされたら頼んだぞ!」 「歩かされるのはわかってました。(後を託されて)気合がはい
| 虎 想い 完全復活への道!浜中 治 | 2006/08/17 11:34 AM |
虎の勝利や!阪神3ー2横浜
先発安藤、ピリッと勝ってや!
サン中継でラジオ観戦。トホホ(;´д`)
・・・
フジモンのタイムリーで、
その後好守備もしましたね。
同点に追い付いた!
アニキ勝ち越し打!
おぉ!赤星クン♪♪♪
同点のタイムリー
| G4ガール/阪神・井川慶の妄想的ツブヤキと日々のアレコレ。 | 2006/08/17 10:05 AM |
浜中決めた!虎サヨナラ!
◆阪神4x−3横浜(16日・京セラドーム) 夢をつなぐ一撃だった。浜中の放った打球が、左中間を転々とした。一塁を越えたところで、チームメートに囲まれる。赤星は背中から抱きついてきた。関本はひざ蹴りで飛び込んできた。「しぶり
| ニュース☆もう新聞紙は要らない | 2006/08/17 10:03 AM |
濱ちゃんサヨナラヒット!久々のお立ち台。良かったね。初球の甘い球を見逃したので、厳しいかなと思いながら見ていました。しかし、狙い打を絞った濱ちゃんにおあつらえ向きの球が巡って来た。散々チャンスに弱いと言ってきた俺ですが、一振りで決めてくれた濱ちゃんに
| GOLDEN'70輝かしきTigersとの時代 | 2006/08/17 6:56 AM |
今日はスポーツニュースでちょこっとみただけ。
(見れただけでもマシか。明日からまた週末までたくスポお休みかも)
あとはいつもTBさせていただいている
虎ブロガーさんたちの記事を参考にさせていただきました。
ひとつは勝つには勝ったけど苦しいねぇってこと
| (できれば日刊) たくスポ! | 2006/08/17 2:02 AM |
横浜に強い阪神タイガース、京セラドームで強い阪神タイガース、勝ちました。
今日は延長10回、濱ちゃんのサヨナラ打での勝利でした。
結果は、阪神○4−3●横浜と、昨日に続いて連勝しましたね。良かったです。
中継ぎ投手陣が、苦しい台所事情の中で頑張ってく
| ごんぞーの『楽歩快走』な日々 | 2006/08/17 1:25 AM |
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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
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野村ノート
ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。 それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
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猛虎の70年
第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
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巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
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一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
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巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。
…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』
チームの要だったON
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ドジャースの戦法
『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
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「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
虚像がユニフォームを着ている
広岡監督殿
巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。
このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
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このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
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覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。
それは、
「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」
ということだ。
2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。
連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。
それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら
「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。
「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。
それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。
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「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。
「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。
それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。
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コメント
あと一週間で甲子園に帰ってきます
8月ゲーム差3で終わってくれれば、望みはまだまだ^^
そのためには、昨日のようにカバーしあって一つ一つ勝ち進んでいってほしいですね
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