アナフレ猛虎会

■2024/4/18 試合結果

対巨人 6回戦 甲子園

巨 | 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 | 1
神 | 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1ｘ | 2

勝:加治屋1勝0敗0S
敗:大勢0勝1敗4S
巨人：菅野 - 西舘 - バルドナード - 大勢
阪神：西勇 - 桐敷 - 島本 - 加治屋

4/19の予告先発
中:メヒア
神:青柳　晃洋
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“接戦に強い猛虎”

苦しい試合が続くも、接戦に強くなって気がつけば5割ですね。

1勝1分けで迎えた伝統の一戦！タイガースは西勇輝君が先発です。
試合は予想通りの投手戦となりました。西勇輝君は2回にタイムリーで
先制点を許しますが、以後は大きなピンチもなく8回を4安打1失点に抑えます。猛虎打線は8回代打前川君のヒットから一死1・2塁のチャン
スを作り、今日も勝負強い森下君のタイムリーで同点に追いつき阪神1
対1巨人！9回・10回は桐敷君、島本君、加治屋君の継投でジャイアン
ツを0点に抑えます。迎えた10回裏、守護神から先頭の中野君がレフト
前ヒット！森下君のセンター前ヒットで一気に無死1・3塁のチャンスを
作ります。大山君は申告敬遠で満塁、ここで本日ヒットなしの佐藤輝君
がライトへサヨナラタイムリーヒット！阪神2x対1巨人

アナフレ目線
2月オープン戦★★★３月★★★★★★☆△★★☆★★☆★
リーグ戦★★☆４月★☆★☆☆★☆★★△★☆△☆☆
猛虎が今季初のサヨナラ勝ちで、３カードぶりの勝ち越しを決めました。
これで８勝８敗２分けとなり、勝率５割です。
前夜に決勝打を放った森下君が、この日も流れを変えます。序盤は巨人
先発投手を前に猛虎打線が沈黙。７回までわずか３安打に抑え込まれ、
９三振を喫します。
２回に先制を許し、０−１のまま迎えた８回。代打前川君が左前打で出
塁すると、近本君も左前打で続き無死一、二塁。中野君は犠打失敗とな
りましたが、ここで打席に立った森下君が初球のスライダーを捉え、同
点の左前適時打。
そして迎えた延長１０回、中野君、森下君の連打で無死一、三塁の好機
をつくると、４番大山君は申告敬遠。最後は佐藤輝君が、自身初めてと
なる右翼線へサヨナラ適時打。
先発の西勇輝君は２回に先制適時打で１点を失うも、その後は無失点に
抑えて８回４安打１失点。今季初白星は次戦に持ち越しとなりましたが、
８回５安打無失点だった前回１１日広島戦に続き、粘り強く好投を見せてくれました。守備では２回に二塁手の中野君が、一、二塁間への打球
に横っとびし好捕。７回には大山君が外野へ抜けそうな打球に、グラブ
を目いっぱい伸ばしてキャッチ。持ち味の守備からリズムをつくり、逆転劇を呼び込んだいい試合でしたね。
2月オープン戦★★★３月★★★★★★☆△★★☆★★☆★
リーグ戦★★☆４月★☆★☆☆★☆★★△★☆△☆☆



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：佐藤　輝明内野手



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2024年03月15日


場所: バンテリンドーム