2006年交流戦を振り返る
2006.06.21 Wednesday
2006年の交流戦を21勝15敗で単独3位で終了した我等が阪神タイガース(^_^)v
今年の戦いを振り返ります。
先ずはなんといってもチーム打率が.245と12球団中最下位という数字が、とにかく打てなかった事を証明しています。いかに少ないチャンスを生かして、投手力で接戦を制してきたかが伺えます(^_^)vそしてチーム防御率か3.08で2位!投手陣の安定感は抜群ですね(^_^)v
様々なドラマが今年も生まれた交流戦!
世界のエース松坂投手には2連敗と打てませんでした(*_*)
新庄君の勝敗を越えた勇姿に魅了させられました(^o^)/
セ・リーグチームが皆負け越したマリーンズに対して、5勝1敗と大きく勝ち越し、昨年の悪夢を吹き飛ばしました(^_^)v
まさかの楽天戦での逆転サヨナラ負け等、悔しい敗戦がいくつか思い出されます(^_^;)
さてさて皆様の印象に残った試合はどちらのカードですかな…
小生があえて一つは難しいので二つをあげさせていただくならf^_^;先ずは6月3日の対ソフトバンク戦でしょうか。そうです!あの天敵杉内投手を矢野先生の満塁ホームラン等で打ち砕き、鳥谷君がサヨナラヒットで3日連続のお立ち台の試合ですね(^o^)/
そしてもう一試合は、6月11日の対西武戦での中村豊君の超ファインプレーと、11回裏代打今岡君のサヨナラタイムリーも痺れましたね(^o^)/
スタートダッシュで首位を独走していた巨人が息切れして、スワローズが上がってきました!
ドラゴンズはこの交流戦でチーム防御率が2.07と驚異的な数字を残して、首位に立ちました!
週末からの燕戦は目がはなせません(`o´)
リグス・ラミレス・ラロッカ3選手を合わせた好調Fブラザース打線を虎投手陣がいかに迎え撃つかが勝敗のポイントでしょう(^_^)v
オールスター迄の22試合をしっかり勝ち越しで貯金を確実に増やしていきましょうや(^o^)/
画像:千葉マリンスタジアムスコアーボード
撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』
撮影日:06年5月24日
場所:千葉マリンスタジアム
☆頑張れ
阪神タイガース☆