アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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虎完敗(-o-;)自力優勝消滅

2006.08.12 Saturday


■2006/8/12 試合結果対中日 12回戦 ナゴヤドーム

神|100 000 000|1
中|141 122 00x|11

勝:山本昌6勝6敗0S
敗:能見2勝4敗0S
HR:T・ウッズ ソロ30号
神:能見-太陽-金澤-相木-桟原
中:山本昌-鈴木-中里
――――――
"点差が開くと慌てる幼稚な岡田采配"


↓↓↓もう辛くってラジオ聴いていられません(;_;)↑↑↑
六回の裏、10点差をつけられた時点でアナフレ猛虎会の同志から頂戴した切実なコメントである(-.-;)

『竜が強いのか虎が弱いのか?』

初回に金本兄貴のタイムリーで先制するものの、その後は良い所なくまさに完敗。
対ドラゴンズ戦6連敗、ナゴヤドームでは7連敗となり、自力優勝が消滅した。

先の『?』の件を冷静にかんがみたい。
チーム打率、防御率、チーム本塁打数、守備力(エラー数)などの此処までの数字を比べれば一目瞭然!ましてや、球児君や久保田君、今岡君の欠場等を加えれば、竜さんがチーム力は上であると認めざる負えまい。
がしかし、本日の大敗の原因は上記の数字の差ではない事をはっきりと断言したい!

なぜなら、虎が1回に先手をとったが、すぐに勝ち越された。それも、竜が2回までに放った7安打は、長打狙いでなく、すべて単打。計16安打を放つも、長打の得点はウッズ選手のソロホームランのみで、単打と見事な走塁を重ねて、確実に1点をとりにくる攻めで、虎を圧勝している事にほかならない。
試合後の落合監督談がすべて『今日は今年一番の試合だった』…

対する虎は初回こそ先制するも、直ぐに逆点をされ、点差が開けば開くほど、苦手山本昌投手に対して真っ向勝負を続け、一発長打を期待するような慌てた幼稚な采配ばかり(-.-;)
そんな単調な采配を象徴するシーンが七回にありました!

浅井君がヒットで出た後モンキー藤本のファースト頃に対して山本投手の一塁カバーが遅れてセーフ!
つまり昨日41歳を迎えたばかりの昌投手には失礼ですが、走れないほど消耗していた姿に竜ベンチは完投を見きりました。
ここまで全力投球でアップアップの昌投手に対して、何故阪神ベンチは序盤から走者が出たとき、次の塁を狙う姿勢をみせて、けん制球を多投させる等の、ジワリジワリと消耗させて、少しでも球威をおとさせて点差を縮めていくような弱者の采配が出せないのだろうか?

つまり今夜の結果は、数字でも上回る強者のはずの竜さんが、弱者の野球で虎を圧倒しているに他なりません!
岡田はん!楽して勝とうとしておりませんかい(-.-;)

ゲーム7.5差と開き、自力優勝がなくなりました!
がしかし岡田はん!勝負はこれからやないかい(`o´)
たかがマジック40が点滅しただけであり、それならまずはマジック消滅という屈辱を竜さんに思いしらせるべく、粘り強く戦っていこうではありませんか(^_^)v

お久しぶりだぜ相木君!竜さんの勢いを止めるナイスピッチング(^_^)v

しかし竜の英智選手はいい選手ですな〜素晴らしい走塁に天晴れ!
明日はまず連敗をとめよう(^o^)/


画像:相木 崇投手

撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』

撮影日:06年3月30日
場所:明治神宮球場

☆頑張れ
  阪神タイガース☆
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