祝(^o^)/金本兄貴1000試合フル出場
2006.08.15 Tuesday
■2006/8/15 試合結果対横浜 16回戦 京セラドーム
横|000 010 000|1
神|001 011 30x|6
勝:井川10勝7敗0S
敗:門倉6勝7敗0S
HR:関本ソロ6号
横:門倉-山北-秦
神:井川
――――――
■皆!この男に続け(^_^)v
悪夢の三連敗から帰阪した猛虎戦士達ですが、早速我等が四番金本兄貴が自身のホームページでメッセージを送ってくれました(^_^)v
↓↓↓
3連敗して確かに厳しい数字ですが、優勝の可能性がある限り全力で戦い続けます。
たとえ中日の優勝が決まったあとでも1試合1試合、勝ちを目指してファンのため全力で戦う姿勢こそが、プロの選手として当たり前のことであり、決して気持ちは折れてませんから安心して下さい。↑↑↑との力強いメッセージです(^_^)v
そうです皆さん!我々ファンが諦めたらオシマイですね!最後の最後まで諦めずに虎を応援しましょう(^o^)/
さて、本日タイガースはひさびさ関西に戻り京セラドームで横浜ベイスターズを迎え撃ちました。
先発のエース井川君は8回まで毎回奪三振を奪うナイスピッチング(^_^)v
終わってみれば11奪三振の5安打完投勝利で今季10勝目、5年連続二桁勝利を達成しました。
そして打っては連続フルイニング出場1000試合という大記録を達成した金本兄貴も3回に先制のタイムリーを放つなど2打点の活躍。
6-1で快勝です。
本日はあまり小技を使わない岡田はんが、珍しくエンドランを成功させましたね!
初回、キャプテン赤星君の中前打を足がかりに1死二、三塁の好機も先制することができず、2回も鳥谷君の二塁打と四球で無死一、二塁のチャンスをつ
くりますが、得点には至らず、竜戦を思い出させる重苦しいムードが漂います。
そして1点リードの6回裏1死一塁の場面に、矢野君が中前にエンドランを決めて一、三塁とした直後、モンキー藤本の中犠飛で3点目を奪います(^_^)v
一、三塁という場面は、一塁手はベースにつくし、ヒットゾーンは広がって、相手にとっては守りづらいところをついた作戦が的中です!
これによって警戒感を与えた事が、続く7回の攻撃にもなにやらチームにリズムが生まれた結果だった気がしてなりません(^_^)v
健太郎君エラー帳消しのナイスホームラン(^o^)/
悩めるキャプテン赤星君猛打賞!はすべて中前打がいいですね〜
明日は走りまくってくたざいな(^_^)v
今年の井川君はイイネ〜右打者へのインコースの攻めかたが抜群の10勝目おめでとう(^o^)/
兄貴おめでとう!1300試合といわず、1500試合まで縦縞四番でチームを牽引してくれなはれ(^_^)v
参考文献:『虎のリーサルウェポン金本知憲』
画像:金本 知憲外野手
撮影:アナフレ猛虎会『濱ちゃん気になる〜☆』
撮影日:06年4月26日
場所:横浜スタジアム
☆頑張れ
阪神タイガース☆
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第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
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チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
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このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
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チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。
…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』
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『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
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「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
虚像がユニフォームを着ている
広岡監督殿
巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。
このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
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覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。
それは、
「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」
ということだ。
2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。
連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。
それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら
「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。
「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。
それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。
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