虎(・.・;)32勝43敗9分け
2012.07.26 Thursday
■2012/7/25 試合結果
対中日 13回戦 ナゴヤドーム
神|000 000 000|0
中|000 130 02x|6
勝:吉見7勝4敗0S
敗:メッセンジャー5勝9敗0S
阪神:メッセンジャー - 加藤 - 鶴 - 小嶋 - 渡辺
中日:吉見
7/26の予告先発
神:久保 康友
中:ソト
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“現実を冷静に受け止めよ”
試合後、ナゴヤドームで勝てない和田監督のコメントは屈辱にまみれていました。
それじゃいけませんね。
もっと冷静にチーム状態を見つめないと。
ドームが苦手とかではないのです。完全に竜さんとの力の差で負けているのじゃないですか。
猛虎打線は吉見投手の前に散発4安打に終わり、1分けを挟んで4連敗となりました。
虎の先発メッセンジャー君は5回途中4失点と粘れず今季9敗目。
5位からの巻き返しを狙う和田猛虎が後半戦のスタートから現実をとらえられない
指揮官では先が思いやられる。
竜さんの方が球宴中もしっかり練習しているのですよ!
後半戦初戦。借金「10」、5位からの逆襲に意気込む和田監督は、打線を動かしました。
しかし思い切った打線組み替えは、不発に終わりました。
マートン君を6番に下げたが、結局吉見投手に一番相性の良いマートン君をクリーン
ナップから外した采配は意味不明です。空いた3番に良太新井君を抜擢はわかるけどな〜
攻守で中心的役割を任される鳥谷君がミスをしてしまい、それをきっかけに崩れた
メッセンジャー君も自滅。
ナゴヤドームでは、前半戦の6試合で5敗1分け。鬼門の敵地で、後半戦初戦を迎えたが、
完封負けを喫して黒星スタートとなりました。
アナフレ目線です★★★★★★☆★☆☆★★★△★
7月に入っての成績を☆で並べてみました。
残念ながら、竜さんの吉見投手のような若きエースとベテラン谷繁捕手のような理想的な
バッテリーは猛虎にいません。見事な完封リレーでした。大胆なオーダーの組み換えての
後半に賭ける思いは伝わってきましたが、併殺打でセカンドに一生懸命走る一塁ランナーが
猛虎ナインには一人もいませんよ〜和田様。
練習量でも劣る竜さんに対してましてやミスをおかし先制点をされては勝ち目がありません。
絶対に先取点を与えない、納得の行く試合をやっていこうではありませんか(#^.^#)
★★★★★★☆★☆☆★★★△★
画像は後半戦マルチヒットと好スタートを切った、ファミリーマートン君です。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:マット・マートン外野手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2012年03 月15日
場所:横浜スタジアム