虎(・.・;)32勝44敗9分け
2012.07.27 Friday
■2012/7/26 試合結果
対中日 14回戦 ナゴヤドーム
神|000 010 000|1
中|000 011 02x|4
勝:山井3勝3敗0S
S:ソーサ4勝0敗2S
敗:久保2勝4敗0S
HR:谷繁ツーラン2号
阪神:久保 - 筒井 - 鶴 - 加藤 - 福原
中日:ソト - 山井 - 田島 - ソーサ
7/27の予告先発
ディ:高崎 健太郎
神:スタンリッジ
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“冷静に原因分析を”
昨日のスポーツ紙には、悔しさを超えた屈辱を感じた監督のコメントが載っていました。
イマサラ感情的になっても遅いですぞ〜って感じかな〜(#^.^#)
鬼門とか苦手とか関係ありませんよ。しっかり練習をさせない指揮官自身がヘボなだけ。
だから自分自身に腹を立てているのであれば許せますね。
虎の先発スマイリー久保君は序盤こそ素晴らしいピッチングでしたが、中盤に崩れました。
4回までは無失点投球でしたが、5回に打線が先制した直後、1死一、二塁のピンチを
背負うと、代打堂上剛選手への初球がワンバウンドの暴投となり、自ら二、三塁のピンチを
招きます。
直後右前に運ばれて同点打を許しました。6回も先頭打者に中堅フェンス直撃の二塁打を
浴び、1死一、三塁の場面で無念の降板。
継投したターミネーター筒井君も踏ん張れず、適時打で勝ち越しを許しました。
ナゴヤドームで勝てないと嘆くのではなく、何故打てないのか、何故守備に慌ててしまうのか?
今求められるのは、目的意識をもった練習と、冷静な敗因分析ですぞ〜ってね(#^.^#)
アナフレ目線です★★★★★★☆★☆☆★★★△★★
昨日の指摘どおり、猛虎打線が先制点を取りました。しかしまたまた守備の乱れで勝てた
試合を落としたのかもしれません。
強いチームはミスをしてくれません。ましてや弱いチームがミスをしてしまえば、当然負けて
しまう。冷静に考えれば単純なことですよ〜監督様。
反撃に出たい猛虎打線も、竜さんの継投の前に沈黙。浅尾投手でもなく、岩瀬投手でもない
竜さんのリリーフ陣を何故打てないのかを冷静に振り返ってみてはどうでしょうか。
第三戦の結果がどうあれ、猛虎魂を感じさせて欲しいものです!(^^)!
★★★★★★☆★☆☆★★★△★★
画像は前日のミスを自身のバットで取り返した野手キャプテン鳥谷君です。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:鳥谷 敬内野手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2012年07月08日
場所:東京ドーム