虎!雨天中止
2022.05.14 Saturday
■2022/5/13 試合結果
対DeNA 6回戦 横浜
雨天中止
───────────────
“オーナーに期待”
阪神タイガースの親会社である阪急阪神ホールディングス株式会社が13日、22年3月期(21年4月〜22年3月)の決算報告を発表しました。
純損益が214億円の黒字(前期は367億円の赤字)。
タイガースや宝塚歌劇団などを含むエンタテインメント事業の営業収益
は、前期比49%アップの628億6400万円。営業利益は92億6300万円で、前期の22億5800万円の赤字から、一気に115億2200万円も増加。
猛虎は昨季終盤まで優勝争いを演じ、クライマックスシリーズにも進出するなど、観客数を大幅に増加。コロナ禍が直撃した20年は人数制限が厳
しく、主催59試合(無観客は1試合)で51万7944人と19年の309万1335人から大幅に減っていたが、昨季は入場制限が緩和され、主催71試合で74万9433人を動員し、1試合平均も22%アップの1万555人。猛虎の好調さと入場制限緩和が黒字の要因になったとみられるようです。
さて、今季はさらに入場制限が緩和され、観客動員もアップ。業績がよくなれば出し渋りで補強を怠らないで欲しいものですね。
そんなことを感じる虎党は小生だけではないはずです。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:阪神甲子園球場
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2019年03月16日
場所: 阪神甲子園球場