06年を振りかえる:岡田彰布監督
2006.10.18 Wednesday
「V奪回という目標できた」
先日、戦いを終えた我等が阪神タイガース岡田彰布監督が06年を総括された記事が公式サイトに掲載されてました(^-^)/
以下抜粋です
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2年連続80勝をクリアしながら2位に終わった今季はやはり、悔いが残るシーズンだったと思う。
故障者も出たが、関本らカバーできる選手が出てきた事は、チームに地力がついた証であり、だからこそ竜をあそこまで追い込めたと思う。
ウィリアムス、今岡、久保田ら主力に故障者が続出し、8月末には中日に9ゲーム差をつけられたが、ここから猛追し、一時は2ゲーム差にまで追い詰めた。
17勝4敗で乗り切り、大逆転Vへの期待が膨らんだ『奇跡の9月』に手ごたえを強調されてました。
打倒中日への課題はまずは投手陣の再整備。JFKが理想通りに機能せず、途中で江草、安藤をリリーフにまわしたが、やはり彼等は1年間先発ローテに固定をしたいと、立て直しに目を向けられてます。
さらに新戦力に期待を込め、終盤まで優勝争いが続いたこともあり、若い力をテストする場がほとんどなかった為、38歳の矢野は今季も132試合に出場しているので、後継者の育成に力を入れる事。金本は別格だけど、何かあった時のために準備しておきたいと、秋季キャンプでポスト矢野、金本の育成に取り組む方針を強調されました。
また得点力アップのキーマンには右手首の死球、右手バネ指(腱しょう炎に苦しんだ今岡を挙げ、2月のキャンプまでにはスローイング含めて体調を万全にして欲しいと注文を出しました。
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以上が監督の総括の抜粋です!
阪神宮崎恒彰オーナーも岡田監督の粘りの戦いを再評価しており、9月以降の快進撃でセ界を盛り上げた手腕を称えられ、近々正式な続投要請を行い、岡田監督と契約を結ぶ予定ですo(^-^)o
竜の監督に負けじ劣らず最近はなにやら強烈な個性を感じさせてくれるようになった岡田はん!来年こそは日本一奪還を成し遂げ、正力松太郎賞を受賞してくれなはれ(^-^)/
V奪回!そらそうよ(*^-^)b
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:岡田 彰布監督
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:06年9月23日
場所:東京ドーム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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