猛虎かく勝てり123
2007.12.14 Friday
”蘇れ!SHE”
背番号34橋本 健太郎投手
46試合 3勝 2敗 0S 防御率4.74
完投0 投球回49 1/3 奪三振61 自責点26
中継ぎ投手陣達の契約更改が長引いています。
今夜の猛虎かく勝てりはもう一人の中継ぎ投手(^-^)/ノッポの橋健こと、橋本健太郎投手です!
ルーキーイヤーの2005年はジェフ・ウィリアムス(JFKの1人)によってサジキー、棚から牡丹餅江草君の2人とともにSHEと命名され、セットアッパーとして優勝に貢献したことは懐かしいですねo(^-^)o
しかし2006年は右肩腱板炎の影響で2試合の当番にとどまり、二年目のジンクスというよりも、ルーキーシーズンの疲れを持ち越してしまっての故障という印象でもありました。
翌年2007年は開幕からJFKに次ぐ中継ぎ右腕として活躍(^-^)/
しかし、7月にぎっくり腰を発症して登録抹消さ
れて以来は、ナックル渡辺君の台頭もあり、敗戦処理へ回りました。
小生の今年の橋健のイメージは、今まで勝負球を伝家の宝刀チェンジアップでバッタバッタと三振を取るイメージでしたが、今年は違いましたね〜なんといってもマウンド上での顔つきが!
そして最後の勝負球は思い切りのいいストレートに切り替えていました。
中継ぎ投手は、評価が難しいのでしょうか?
確かに数字を見れば3勝2敗ですが、46試合に登板して、かつ先発投手陣の調子によってはブルペンでの投球もかなりあったはずです。
また三振数も61は立派ですね。
投手は、野手より試合に出る機会は少ないのは当たり前です。問題は、何試合一軍に登録さるていたかの期間が大切な評価基準にして欲しいものです。
優勝チームには、敗戦処理投手の存在もかかせません。05年の日本一に輝いたマリーンズも、元メジャーリーグの小宮山投手が敗戦処理投手としてチームに貢献をしていたことを思い出しました!
納得いくまで頑張れ橋健(^-^)/
画像:橋本 健太郎投手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:07年3月22日
場所:横浜スタジアム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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