猛虎かく勝てり167
2008.06.03 Tuesday
”5番打者争いが打線に厚みを増す”
今年の猛虎の5番打者の本命は天才今岡君でしたが、打撃不振によりファーム調整を余儀なくされています。
その間5番打者を任されたのは
ボヘミアン葛城君
インテリフォード君
桧舞台桧山君
キン肉マン桜井君
そして最近ではファームから高橋光君が昇格して日ハム戦で出場しました。
アナフレ猛虎会の皆々様!今夜の猛虎かく勝てりは、そんな5番打者争いの中でもキラリと光る素晴らしい活躍を残している男です。
通称ボヘミアンo(^-^)o葛城 育郎外野手です(^-^)/
前カードのロッテ戦でも、満塁のチャンスに走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、次の回にダメ押しタイムリーを打った加油!林君とともにお立ち台に立つ活躍を魅せてくれましたo(^-^)o
五番打者に必要な資質は勝負強さと長打力!昨年からメキメキ頭角をあらわし、今や代打の切り札としても欠かせない存在となったボヘミアン葛城君o(^-^)o
04年にオリックスから移籍して、岡田体制の中代打で活躍したものの、優勝イヤーとなった05年からは出場が激減し、06年にはトレード要因とまで噂されたボヘミアン君が、昨年は林君の故障からチャンスを掴み、見事に復活!
今後も勝負強いバッティングが期待されます。
バットコントロールの技術が素晴らしく、強振するもしなやかで柔らかなスイングからしっかりとミートした打球がセンター方向を中心にヒットを放っていくボヘミアンの打撃は、林君とは実に対象的!
左打者ではベテラン桧山君、そしてこの林君とボヘミアン葛城君、右打者では天才今岡君の復調を待ち望みながらも、先に述べた三人が5番の席を争う猛虎打線!
この層の厚みこそ、首位を牽引する原動力になっているのではないでしょうかo(^-^)o
しかしベストオーダーは、相手投手が左右に限らず、不動の3番4番から繋がる固定されたクリーンナップですな!
これからの交流戦にて、着実な結果を残せた男がこの激戦区を勝ちとることでしょうo(^-^)o
画像:葛城 育郎外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:08年5月14日
場所:石川県立野球場
☆頑張れ阪神タイガース☆
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