虎(;一_一)56勝61敗6分け
2011.10.02 Sunday
■2011/10/1 試合結果
対中日 23回戦 甲子園
中|020 101 000|4
神|102 000 000|3
勝:伊藤2勝3敗0S
S:岩瀬0勝1敗34S
敗:メッセンジャー11勝5敗0S
HR:平田ソロ9号、ブランコ ソロ11号
中日:ソト - 伊藤 - 小林正 - 浅尾 - 岩瀬
阪神:メッセンジャー - 渡辺 - 小林宏 - 福原
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“選手起用の明暗”
福岡ソフトバンクホークスの皆様、優勝おめでとうございます。
2003年の日本シリーズで猛虎と戦ったメンバーがまだまだ活躍されている
ところに親しみすら感じます。そのソフトバンクさんと日本シリーズで戦いたい
ですね〜!しかし益々厳しい状況になってきました。
昨日は新井さんとブラゼル君のホームランで快勝した猛虎!
本日の虎の先発は汗かきメッセンジャー君です。
まず猛虎打線が初回に昨日の勢いそのままに4番新井サンの先制タイムリーで
1点をもぎ取るも、その直後に竜さんの下位打線に3連打を浴び逆転を許しました。
しかし、3回裏に先発ソト投手にアクシデントが発生し、その後2番手伊藤投手の
準備不足を突いて二死2・3塁のチャンスからファミリーマートン君がレフトへ2点
タイムリーを放ち逆転に成功します!
しかし、またもその直後にメッセンジャー君が一発を浴び同点とされ、そして6回にも
ブランコ選手に勝ち越しの一発を打たれてしまい1点差をつけられてメッセンジャー君は
7回4失点で降板。
甲子園のレフトポール際は・・・・ホームランが出易いからな〜(*^_^*)
何とか好投のメッセンジャー君に勝ちをつけたい猛虎打線はラッキーセブンに無死満塁の
絶好のチャンスを作りますが、ここからドラゴンズの堅守の前に得点できず・・・
このチャンスを生かせなかったことが大きく響いての敗戦となりました。
アナフレ目線です★★★
一点を争うシーソーゲームでしたが、選手起用に明暗を分けた試合でしたね。7回の裏
ノーアウト満塁の大チャンスに桧山様投入の采配がポイントでした。
竜さんの中継ぎ伊藤投手が崩れかかっていただけに、竜さんは迷わず左キラーの小林投手を
送り込みます。ここで代打の桧山様変えるわけにはいかなかった猛虎。先に切り札を出して
しまったがゆえに・・・・まずは右の代打関本君を送ってから、竜さんの投手交代の動き後に
左の桧山様、そして本日スタメンを外れていた兄貴金本様を投入すれば、流れは変わっていました。
桧山様の浅いレフトフライで俊足の柴田君でも明らかなタッチアウト。焦ってしまった三塁コーチも
しかり・・・・竜ベンチを揺さぶることができなかったことが敗因です★★★
画像は8回のピンチの場面に登場も、キッチリ抑えてくれました、ベテラン奮闘福原隊長です!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:福原 忍投手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2011年06月12日
場所:西武ドーム