猛虎かく勝てり571
2011.10.18 Tuesday
“勝者と敗者の明暗”
過去を振り返ってもしょうがないが、8月30日に竜さんに勝利した時、
首位燕さんとは2.5差。完全に射程内に追いついた。そして我等虎党の
誰しもが、燕戦を得意としていた猛虎の逆転優勝を信じていたと思う。
しかし今結果的に優勝に王手をかけているのは、竜さんであった。
そしてまさかのBクラス。8月を終えた時点で、ここまで失速を誰が
予想したでしょうか・・・・
そしてあれよあれよと優勝はおろかクライマックスすら危ぶまれ、
最後にかけた13連戦も勝ち越しはしたものの、4連勝止まり。
シーズンまだ残っているが、5連勝という数字は遂に聞かれなかった。
真弓監督来季も続投!しかし10月が近づくにつれて、雲行きが
どんどんあやしくなってくる。そしてなかなか首位に立つことが
できなかった竜さんの落合監督の今季限りで監督交代報道に
拍車もかかったしかし竜さんは監督交代が決まってから、破竹の
勢いを燕さんを抜き去り、優勝に王手をかけている。
結果が出なければ、いろんなことが囁かれるのも勝負の世界の常。
今シーズン、何故優勝ができなかったのかをもう一度皆で考えて
いこうではありませんか。
決して監督だけの責任ではないはずだ。
来季の監督構想の名前まであがってきました。
いずれにしても、今年はBクラスに終わったこの現実を受け止めて、
来季に繋がる残り試合の戦いを期待したい。
いつか監督の胴上げをカメラに収めたい。これが私のつたない願いである。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:勝利のハイタッチ
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2011年10月14日
場所:明治神宮球場