アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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虎(・.・;)12勝11敗5分け

2012.05.03 Thursday


■2012/5/2 試合結果
対中日 5回戦 ナゴヤドーム

神|000 010 000 1|2
中|000 000 010 1|2


阪神:スタンリッジ - 榎田 - 筒井 - 藤川

中日:中田賢 - 小林正 - ソーサ - 田島 - 浅尾

─────────


“笑顔なきハイタッチ”

ゴールデン勝てないウイークは続く!
ナゴヤドームで阪神が勝てないのは理由があると言っていたのは、先日の矢野様と
対談をした落合博満元中日ドラゴンズ監督でした。
ナゴヤドームは点が取りにくい投手有利な球場である。だから先取点を取ったチームが

有利になり、その1点を守る野球ができれば勝てる。だが阪神はそれを嫌ったから
勝てなかった・・・・

意味ありげな、わかるようでわからない解説ですが、昨日の引き分け試合を見た限りでは、
なんとなく納得してしまうのです

この日も両先発投手の素晴らしい投手戦となりました。
虎の先発スタンリッジ君は七回までわずか4安打無失点の好投を魅せます。
そして竜さんの中田投手に対しても猛虎打線は5回までノーヒットとまったくいいところがなく、
試合は中盤へ

そして迎えた五回、兄貴金本様が右前に弾き返し、長嶋茂雄氏の通算2471安打にあと1と
迫る2470安打で出塁すると、続くファミリーマートン君の二塁への強烈な打球が荒木選手の
横をかすめて中前に抜け一、二塁の大チャンス!ここで15打席無安打の大砲ブラゼル君が
右前に適時打を放ち、36イニングぶりにスコアボードに「1」を刻んでくれました(#^.^#)

このままこの1点のリードを保ったまま勝利の六甲颪の予定でしたが、8回裏にマウンドに
上がったガムシャラ榎田君がデッドボールでリズムを崩し同点に。
10回表には4番の新井サンが見事なタイムリーヒットを打ち、勝ち越しに成功しましたが、
球児君がまさかの同点打を浴びゲームセット。

アナフレ目線です▽▲▽▲▽
笑顔なきハイタッチは見たくありませんね〜
冒頭申し上げましたが、この試合は3対1で勝利できたような気がいたします。
良きにつけ悪きにつけ、敗因は新井サンにあるかな〜決して彼を責めているのではなく、
スクイズをしっかり決められなかった小宮山君もしかり、小生は外野フライを打つ練習を
させてはいかがですかと和田監督に申し上げたい。
まだまだ猛虎ナインは大量得点でリードしなければ勝てないといような誤解をしているのでは
ないかとも感じてしまいます。明らかに新井サンの凡打は、長打で大量得点を狙っているような
大振りです。主力選手に遠慮があって進言できなければ監督は務まりません。
ナゴヤドームは1点を確実に積み上げれば勝てるということをナインに根付かせましょう和田様!
であればこの試合は9回3対1で猛虎の勝利だったはずです。
△▼△▼△



画像はやっとレフト方向への流し打ちを思い出してくれたのでしょうか〜タイムリーこそ引っ張り
ましたが、その後の2安打は復調の兆しかもしれません。大砲ブラゼル君でした!(^^)!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:クレイグ・ブラゼル内野手



アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2012年03月25日


場所:東京ドーム

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