虎(・.・;)13勝14敗5分け
2012.05.07 Monday
■2012/5/6 試合結果
対巨人 9回戦 甲子園
巨|020 000 000|2
神|000 000 001|1
勝:澤村2勝3敗0S
S:西村0勝1敗7S
敗:メッセンジャー2勝2敗0S
巨人:澤村 - 山口 - 西村
阪神:メッセンジャー - 福原 - 榎田 - 渡辺
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“試練の9連戦終了”
前半戦の大きな山場となった9連戦は、予想以上に厳しい結果となりました。
相手が巨人と中日だけとあって、そうやすやすとは勝てないな〜と予想はしたものの、
すべてが同じような試合展開で接戦を制することができず、あと一本が出ず、
あと一点を守り切れず、そんな試練のゴールデンウイークは、1勝6敗2分けで終了です。
9連戦の最後を勝利で飾りたい虎の先発は連敗ストッパーメッセンジャー君です。
そして対する巨人は澤村投手で、前回の東京ドームとまったく同じ顔合わせで試合が
始まりました。
メッセンジャー君は2回に自らのミスで2点を失うも7回まで2失点と粘りの投球をみせ、
味方の反撃を待ちます。なんとか澤村投手を打ち崩したい猛虎打線はチャンスを作るも、
いつものようにあと1本が出ず(・.・;)無得点で試合が進みますが、最終回に巨人守護神
西村投手からチャンスを作り鳥谷君の犠牲フライで1点をもぎ取りましたが時すでに遅し。
後続を打ち取られゲームセット。
アナフレ目線です★★★★★
この日も好機を生かせず、接戦を落としました。初回1死満塁で新井サン、大砲ブラゼル君が
1人の走者もかえすことなく凡退。5回まで毎回先頭打者が出塁しましたが、得点できず。
9安打四死球を5も得ながら、10残塁が響いての敗戦です。
和田監督が試合後に残したコメントは、
“ランナーを置いた時と置かない時の打撃が違いすぎる。打者がしっかり頭を整理しないと”
のコメント。
これで10試合連続の2得点以下はなんと球団ワーストタイ記録となり、それも53年振りという
ことですから歯がゆい限りでございます。
一日休んでもう一度出直そうではありませんか(・.・;)
★★★★★
画像は代打の神様が仕事をしてくれました。泥臭いヒットですが、唯一の得点のチャンスを
広げた桧山様でございます。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:桧山 進次郎外野手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2012年04月21 日
場所:横浜スタジアム