虎!日本シリーズ1勝3敗
2014.10.30 Thursday
■2014/10/29 試合結果
対ソフトバンク 4回戦 ヤフオクドーム
神|002 000 000 0|2
ソ|200 000 000 3x|5
勝:サファテ1勝0敗1S
敗:安藤0勝1敗0S
HR:中村スリーラン1号
阪神:岩田 - 福原 - 安藤 - 呉昇桓
ソフトバンク:中田 - 東浜 - 森 - 五十嵐 - サファテ
──────────
“アウェイだからこそ我慢”
息詰る投手戦でした。最高の内容ですね〜猛虎投手陣!そしてソフトバンク中継ぎ陣がこれほど素晴らしいとは思いませんでした。
そして相手チームの不動の4番打者が居ないチームに勝っても胸をはることはできませんぞ和田猛虎!
本日はヤフオクドームでの日本シリーズ第4戦、きっちり勝って2勝2敗のタイに戻したい和田猛虎の先発はガンちゃん岩田君です。
自らのミスもあって初回から2失点する苦しい立ち上がりでしたが三回表の攻撃で相手がくれた一死満塁のチャンスにマートン君が犠牲フライ、さらに福留君がセンター前タイムリーで同点に追い付きます。
その後は両チームともに攻め手を欠いて0行進が続き、先発ガンちゃんは七回を6安打2失点の内容で先発の仕事を果たし後続に託します。
八回福原君、九回安藤君が共に三者凡退でホークス打線を抑えて第4戦にして初の延長戦へ突入。十回表の攻撃でホークス守護神サファテ投手から西岡君がヒットで出塁し、上本君送りバント・鳥谷君ヒットで一死1・3塁の大チャンスを作るもあと1本が出ず攻撃終了。
すると十回裏、安藤君が不運な形で一死1・2塁のピンチを迎え呉昇桓君に交代するも、最後は中村選手にまさかのサヨナラスリーランを浴びてゲームセット。2対5で接戦を落としホークスが日本シリーズ優勝へ王手をかけました。
アナフレ目線です
日本シリーズ☆★★★
クライマックスFn☆☆☆☆
クライマックス1st☆△
10月☆
9月☆★☆★★★★★★☆★☆☆★☆☆☆★★☆★☆☆☆★
8月☆☆★★☆☆★☆★★☆★☆☆☆☆★★☆★☆★☆★★
7月☆☆☆☆☆☆☆☆★☆★☆☆☆☆★☆★★★☆★
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
行き詰まる投手戦は我慢の戦いです。どちらの監督が墓穴を掘るか・・・そんな事を心配しながら応援です!延長に入ったらアウェイは絶対不利でしょう。だからこそ九回で決めねばならない。延長は15回まである日本シリーズは、呉 昇桓君を投げさせても3回でしょう。先発投手をチャンスに交代することのない指名打者制度だからこそ、ガンちゃんに投げさせるか・・・・延長戦まで突入すれば、呉 昇桓君をどこで投入するか・・・迷いに迷った采配は、結果的にベテラン安藤君を引っ張る結論になりました。
最大のチャンスを逃した直後のベテランは、悔しい降板です。
そして強気で責めに責めた藤井君のリードは、最後まで変化球を要求することなく、インサイドの直球をうまく合わされてのサヨナラホームラン。
勝負を急いだのかな〜男前さん!短期決戦は捕手の我慢も鍵を握る!今シリーズはソフトバンクの投手陣というよりも、ゴメス君を抑えている細川捕手に負けているような気がしてなりません。
確実にアウトをとって行こう!息詰る試合だからこそ焦ってしまいフィルダースチョイスが生まれます。
後がなくなった猛虎の最後の意地を魅せて、甲子園に帰ってこようではありませんか!
日本シリーズ☆★★
クライマックスFn☆☆☆☆
クライマックス1st☆△
10月☆
9月☆★☆★★★★★★☆★☆☆★☆☆☆★★☆★☆☆☆★
8月☆☆★★☆☆★☆★★☆★☆☆☆☆★★☆★☆★☆★★
7月☆☆☆☆☆☆☆☆★☆★☆☆☆☆★☆★★★☆★
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
画像は同点タイムリーの福留君です。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:福留 孝介外野手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2014年10月16日
場所:東京ドーム