猛虎かく勝てり1115
2015.06.19 Friday
“頑張れマートン”
天才が悩みに悩んでいる!あれだけ毎年打ちまくっていた天才打者の、こんな苦しそうな表情は入団6年目にして我ら虎党もはじめておめにかかっています。
不振脱却に向け18日、甲子園で和田監督らと約1時間半、打撃理論を交わしたマートン君。全体練習後に続いた異例の話し合いだったが、野球好きな男にとっては気分の良い話し合いだったようです。本人は晴れやかな様子でした。
打撃練習後、オマリー打撃コーチ補佐と話し込み、途中から監督と関川打撃コーチが加わり議論は熱を帯びる。
もともと自分から打撃フォーム改造に取り組む開発していくタイプと呼ばれるマートン君の追究心に関心しているばやいではないと思うが和田監督様!
昨季の首位打者は打率2割4分3厘、本塁打なしと確かに数字から見れば信じられない状態です。
まさに自分と戦っている状態なのでしょう。とにかく気がつくのはボールゾーンを打ちにいって形が崩れていることが多いことでしょう。これはマートン君だけではなく猛虎打線全員に言いたいことですけどね!
真面目なマートン君は休日の前日にも一人で打ち込みを行うなど、必死に活路を見いだそうとしています!
このままでは終わらないことも我ら虎党は信じています!
中村GMが外国人助っ人を獲得してきたようですが、正直GMの仕事は信用できませんから!
頑張れマートン!我ら虎党は君の勝負強い一打を待っています!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:マット・マートン外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2015年03月31日
場所:明治神宮球場