猛虎かく勝てり1769
2019.10.17 Thursday
“球団体質にもの申す”
たまには小言を申しておきたい
来季の打撃コーチとしてヤクルト2軍打撃コーチを退団した北川博敏氏
を招へいすることが分かった。
北川氏といえば、94年ドラフト2位で猛虎に入団後、移籍先の近鉄で01年、代打逆転サヨナラ満塁本塁打で優勝を決めた勝負強さが持ち味。19年ぶりの古巣復帰で「いてまえ魂」を注ぎ込むと意気込む。
また、元中日2軍監督の井上一樹氏も1軍打撃コーチに内定。左右の打撃コーチ補強で打線強化を図る。
今年の矢野阪神が貧打で悩まされたのは周知。来季優勝するために、貧打
解消は喫緊の課題だ。今季のチーム総得点538点はリーグ6位。本塁打
数94本もリーグ5位と低調。左右のコーチ陣の“W補強”から、ドラスチックな改革を推し進める球団の方針はわからないでもない・・・
でもね〜相変わらずだなと感じてしまうのは、コーチや監督を変えればチームが変わるという、選手を補強しない渋賃体質かな〜
強打者やエース級の投手は、育成は難しいのは素人でもわかる。
守備の面だけですよ練習で育つのは!まだわからないのかな〜
コーチを招いたとて変わらない。今日のドラフトで4番打者をとれるかな〜昨年は近本君や木浪君という1・2番打者を補強できたじゃないか。
福留様や糸井君に続く強打者獲得に期待しましょう。もちろんしっかり守れる野手をね!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:キー太
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2019年03月16日
場所:阪神甲子園球場