猛虎かく勝てり1773
2019.10.21 Monday
“登板数を高評価“
背番号98番
ラファエル・ドリス投手
2019年度成績
登板56勝利5敗北4セーブ19ホールド10HP15完投0完封勝0無四球
0勝率.555対打者213投球回55 1/3安打36本塁打1四球11死球1三振
50暴投7ボーク0失点16自責点13防御率2.11
救援要員としてピアース・ジョンソン君が入団しましたが、自身はクローザーとしてレギュラーシーズンの開幕を迎えたドリス君。
4月24日の対DeNA戦でシーズン4個目のセーブを挙げたことによって、猛虎在籍中の一軍公式戦通算セーブ数が81に達し、呉昇桓君が保持していた猛虎の外国人投手による公式戦の通算最多セーブ記録(80)を更新しました。その後も1点台の防御率を維持していましたが、実際には、
セ・パ交流戦の期間中から救援の失敗が続出し、球団が打線を強化すべく7月にヤンガービス・ソラーテ君を獲得したことも重なって、同月26日には、ソラーテ君などと入れ替わる格好で出場選手登録を抹消された時期もありました。
しかしながら、今シーズンも56試合に登板した実績は立派。3年連続50試合以上の登板は高く評価されますね。
来季の活躍も期待できそうな予感!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:ラファエル・ドリス投手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2019年09月16日
場所:東京ドーム