アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2746

2024.11.20 Wednesday




“音沙汰ない若虎“

背番号36番 浜地 真澄投手

登板18勝0敗北0セーブ0ホールド0HP0完投0完封勝0無四球0勝率.000対打者83投球回21 1/3 被安打17被本塁打2与四球2与死球0奪三9暴投1ボーク0失点6自責点5防御率2.11

期待の若虎右腕の音沙汰がない。
昨シーズンオフに結婚をして、今シーズンは充実したかったのだろうが、この秋季キャンプで話題にすら上がらなかったのが心配ですね。

今シーズンは5月末の交流戦、9回に登板した浜地君が上位打線を無失点
に抑えるピッチングを魅せてくれた。
先頭の万波選手には直球を中前に運ばれたが、3番郡司選手を一邪飛に打
ち取り、4番中島選手は空振り三振。2死から5番松本選手を一ゴロ失策
で出塁させたが、長打2本を放っていた6番田宮選手を遊ゴロに打ち
取った。相手は猛威をふるった日本ハム打線だが、しっかり自分の球を
投げることを意識したと振り返った浜地君。
契約更改もこれからか!来季が正念場となろう。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:浜地 真澄投手




撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2023年05月01日


場所:マツダスタジアム

猛虎かく勝てり2745

2024.11.19 Tuesday




“球児塾で激変“

背番号37番 及川 雅貴投手


登板9勝1敗北3セーブ0ホールド0HP0完投1完封勝0無四球0勝率.250対打者121投球回29 1/3 被安打25被本塁打2与四球10与死球0奪三23暴投2ボーク0失点11自責点9防御率2.76



及川君が藤川監督の金言で激変している。秋季キャンプ中に2日連続で
ブルペンに入って58球。最終クール中盤に差しかかり、疲れから自然と
フォームがズレていた事に言及。見守った指揮官から身ぶり手ぶりを交
えて助言を受けると、直後のボールから変化があった。感覚は全然違う。一気に良くなった感じに本人も驚いた。

教わったのは、「投げるラインのイメージ」。横でも縦でもなく、斜め上
の位置からボールをリリースするという感覚的なものだったそうな。現
在は右打者内角へのコースを課題としている中、助言後は金村投手コー
チや捕手栄枝君から絶賛の声が飛ぶボールとなった。

藤川監督は「投げている感覚。本人になったつもりでね。ズレがこんな感じかな? という時はできるだけボソッと言うようにしています」と回想する。効果てきめんの「球児塾」となった瞬間だ。

素人には判りきれぬ感覚ですが、この球児塾にて激変した左腕のボールをいち早くお目にかかりたいものです。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:及川 雅貴投手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2023年04月21日


場所:バンテリンドーム

猛虎かく勝てり2744

2024.11.18 Monday




“遊撃奪首“

背番号38番 小幡 竜平内野手

試合50打席135打数116得12安打28二塁打3三塁打1本塁打1塁打36打点9盗塁2盗塁刺3犠打7犠飛0四球12死球0三振27併殺打1打率.241長打率.310出塁率.312

小幡君が来季の遊撃奪取を誓った。秋季キャンプ地の高知・安芸で「レギュラーを取れるように」ときっぱり。課題の打力アップへ、小谷野塾でつかんだ手応えが自信の源のようだ。

この日もフリー打撃で小谷野打撃チーフコーチから指導を受けた。腰付近
に手を添えてもらい、スイング時の体幹や力の入れ具合などを確認。逆方
向の打球についても、無理に狙わなくても、一番力が入るところでトップをつくるだけで勝手にいくと助言を受けると一変。左翼方向へ鋭い打球を連発していました。

今季は木浪君が故障した6月中旬から23試合連続先発出場し増したが、
左太もも裏の肉離れで戦線離脱。復帰はシーズン最終盤までズレ込み、結
果的に木浪君の牙城を崩せなかった小幡君。藤川監督は遊撃争いについて
まだ先のことで、ゴールもないとした上で、需要と供給で何が必要かによ
ると冷静にイメージしている。

今季は打率2割4分1厘。打力アップがレギュラー奪取への近道になる。
小谷野塾の成果を期待しようではありませんか!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:小幡 竜平内野手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2024年06月21日


場所:阪神甲子園球場

猛虎かく勝てり2743

2024.11.18 Monday




“1という結果“

背番号39番 榮枝 裕貴捕手


試合1打席0打数0得0安打0二塁打0三塁打0本塁打0塁打0打点0盗塁0盗塁刺0犠打0犠飛0四球0死球0三振0併殺打0打率.000長打率.000出塁率.000

8月の巨人戦、しかも完封負けの試合で、梅野君と長坂君のあとの8回の
守備から今季初出場。岡留君とバッテリーを組んだ榮田君は、2死一塁か
ら左二塁打で走者が一気に本塁を狙ったが、中継プレーでタッチアウトに仕留めました。

この男の記録は小生のこの日記の二行だけでありましたが、この秋季キャンプ打ち上げの時に、いきなりニュースが飛び込んで来ました。

17日、高知県・安芸市で行っていた秋季キャンプを打ち上げた猛虎。
最終日は、藤川監督が見守る前で投手陣がブルペン入り。野手陣はシート
ノックや打撃練習を行いました。
そして練習終了後には高知県出身の栄枝君を中心に一本締めを行い、17
日間のキャンプを終えました。

 栄枝君のあいさつ

 「3週間ありがとうございました。今シーズンは2位という悔しい結果に終わりましたが、来シーズンは必ずリーグ優勝、そして日本一になりこの(安芸)タイガース球場でいい報告ができるようチーム一丸となって頑張っていきます。選手の皆さん、明日からオフシーズンに入りますが、来年2月に一人一人がレベルアップして最高のスタートが切れるように頑張っていきましょう。最後になりますが、今日お越しのタイガースファンの皆様、全国のタイガースファンの皆様、今年1年熱い応援をありがとうございました」

本人が一番頑張らねばならないシーズンでしょう。とにかくメディアにも取り上げられないという現実は、アピール不足。坂本君もFAを行使しないとなれば、だいさんの捕手争いに食い込むしかないぞ〜


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガース・ガールズ



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2024年06月21日


場所:阪神甲子園球場

猛虎かく勝てり2742

2024.11.17 Sunday




“復活をかける男“

背番号 41番 村上 頌樹投手

登板25勝7敗北11セーブ0ホールド0HP0完投2完封勝0無四球1勝率.388対打者635投球回153 2/3 被安打143被本塁打7与四球33与死球2奪三130暴投5ボーク0失点57自責点44防御率2.58

来季復活を期す村上君が、新監督の力になることを誓いました。

幼少期は「火の玉ストレート」に夢を見た。タテジマでの現役は重なっ
ていないが「小さい頃に憧れた方。その方のもとで野球ができるのは光栄です」と目を輝かせています。藤川球児クリアファイルを愛用してい
たこともあったという村上君。兵庫・淡路島で育ち虎党だった男は「テレビをつけて阪神戦を見ていたら最終回に出てくる人。あの真っすぐは本当にすごいと思って見ていました」と憧憬は尽きない。

昨季はリーグMVPを獲得し、日本一に貢献。今季は2年連続で規定投球
回に到達したが、7勝11敗と悔しい思いをすることが多かった村上君。中継ぎに回った最終盤は2戦連続敗戦投手。敗退したCSファーストステ
ージ第2戦でも救援で3失点し、岡田前監督から厳しい言葉を放たれたことも、メディアを通して確認。見いだしてくれた前監督の思いに応え、
新監督の力に必ずなってくれるでしょう。
来季の復活に期待します。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガース・ガールズ



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2024年06月21日


場所:阪神甲子園球場

猛虎かく勝てり2741

2024.11.16 Saturday




“通算11勝の重み“

背番号46番 島本 浩也投手

登板33勝2敗北1セーブ0ホールド6HP8完投0完封勝0無四球0勝率.666対打者113投球回25 2/3 被安打27被本塁打1与四球10与死球1奪三10暴投1ボーク0失点9自責点8防御率2.81



プロ14年目の島本君が節目の通算10勝を挙げたのは、5月の中日戦で
した。0−0の延長10回に4番手で登板し、1イニングを無失点。直後の
攻撃で勝ち越しに成功し、白星が転がり込んだ試合。2死二塁のサヨナラ
ピンチを招きましたが、田中選手を二ゴロに料理。5試合連続無失点で
24年初勝利。15試合で防御率0・73と、強力ブルペン陣に欠かせない存在になっていました。
その後6月にも勝利投手となった今シーズンは、二軍降格もありましたが通算11勝。敗北は1

一見平凡な記録に見えますが、プロ14年間で築き上げた重みのある記録ですよね。
来季も中継ぎ投手として大事な試合の登板を期待します!




参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:島本 浩也投手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2024年03月15日


場所:バンテリンドーム

猛虎かく勝てり2740

2024.11.15 Friday




“最優秀中継ぎ投手賞“

背番号47番 桐敷 拓馬投手


登板70勝3敗北1セーブ0ホールド40HP43完投0完封勝0無四球0勝率.750対打者263投球回65 1/3 被安打48被本塁打0与四球18与死球4奪三60暴投1ボーク0失点14自責点13防御率1.79

この桐敷君と石井君の「石桐」コンビこそ、来季の猛虎の最強の武器となるのでしょう。

桐敷君が岡田イズムの継承を誓ってくれました。プロ3年目の今季は12
球団最多70試合に登板し、自身初の最優秀中継ぎを獲得。
43ホールドポイントで並ぶ中日松山晋也投手が同日の最終戦でベンチ入
りを外れ、最優秀中継ぎ投手のタイトルを分け合うことが決まりましたた。猛虎で同タイトルは22年の湯浅君以来となります。
3年目の左腕は昨季後半から岡田前監督の判断でブルペン要員に固定され、
才能が開花。
今季は開幕からセットアッパーとして活躍を続け、球団では10年の久保
田智之氏以来の70試合登板をクリア。70試合は両リーグでダントツ。防御率も1・79と安定していました。

飛躍の1年となり、中継ぎでの経験を与えてくれた岡田前監督への感謝
の気持ちを振り返ります。8月末には横浜スタジアムでの練習中に石井君とともに岡田前監督から直接指導。その内容は「『強く攻めていけ』と言葉をいただいたそうです。その後17試合連続無失点フィニッシュへ導い
た金言を来季も心に留めます。

新監督の藤川氏とは春季キャンプであいさつを交わした程度。自分は変
わらずチームの戦力となり、連続してシーズンで結果を出すと貢献を誓
います。

参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:桐敷 拓馬投手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2024年05月01日


場所:マツダスタジアム

猛虎かく勝てり2739

2024.11.14 Thursday




“才能を開花させた男“

背番号49番 大竹 耕太郎投手

登板24勝11敗北7セーブ0ホールド0HP0完投0完封勝0無四球0勝率0.611対打者587投球回144 2/3 被安打134被本塁打8与四球33与死球1奪三91暴投1ボーク0失点47自責点45防御率2.80

猛虎に来て才能を開花させた典型的な男ですね。

大竹君がプロ7年目で自身初の規定投球回に到達しました。シーズン最
終戦、冷たい雨が降り注ぐ中、5回1安打無失点の力投。今季11勝目を
挙げ、レギュラーシーズンを締めくくりました。

試合前時点で規定投球回まで3回1/3に迫っていた大竹君は、記録がか
かる4回は先頭梶原選手に四球を許しました。それでも2番牧選手を中
飛、3番佐野選手を二ゴロに打ち取り、最後は京田選手を131キロカット
ボールで遊ゴロに仕留め、マウンドで手をたた来ました。2回には68キ
ロの超遅球を繰り出すなど、この日も持ち味の緩急を自在に操り、
DeNA打線を手玉に取ったナイスピッチング。

岡田監督の今季限りでの退任が報じられた日に、大竹君にとっては早大
の先輩。22年オフに現役ドラフトでソフトバンクから加入し、恩師のも
とで2年連続2ケタ勝利を挙げてきました。
虎で花を咲かせた左腕が、来季も気合の快投を披露してくれるに違いありません。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールズ



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2024年06月21日


場所:阪神甲子園球場

猛虎かく勝てり2738

2024.11.12 Tuesday



“左の1ピース“

背番号50番 富田 蓮投手

登板33勝0敗北1セーブ0ホールド4HP4完投0完封勝0無四球0勝率0.000対打者142投球回35 2/3 被安打26被本塁打1与四球5与死球2奪三22暴投1ボーク1失点7自責点3防御率0.76

優勝を争っていたシーズン終盤戦、頼もしい左の1ピースが躍動してい
た。富田君が1イニングを0に抑えて逆転勝利を呼び込んだ9月中旬の広島戦だ。0−3の7回から2番手で登板。直前の6回には2点を失いリ
ードを広げられていた。これ以上、点はやれないなと思った場面。先頭
を切れれば流れが変わる。先頭菊池選手に2−2から低めチェンジアップ
で空振り三振。警戒していた先頭を切ってうなずいた。

続く代打磯村選手には変化球で追い込み、140キロで空振り三振。2死一
塁からは、この日2番に入った坂倉選手を中飛に抑えた。1回1安打無失
点で任務完了。直後に味方が3点を取って同点に追いつき、9回のサヨナ
ラ勝ちにつながった。

これで14試合連続無失点。本人は記録はあまり気にしていないと言うが、
後半戦は15試合の登板で防御率0・00と安定感抜群。石井君、桐敷君、
ゲラ君、岩崎君の勝ちパターンに入っていなくても貢献度は高い。主に
ビハインドでの登板で、常に先頭打者は大事だと思っている。1人目の打
者を打ち取ることでグッと流れを寄せることを意識するそうだ。
岡田前監督も働きぶりを高く評価していた。リードされた時は富田君か島本君を登板させる。ダメ押し点を奪われない投球でチームを支えてい
る。
来季も背番号50の好投が逆転勝利を呼び込むスイッチとなることを期待したいですね。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:富田 蓮投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2023年04月21日


場所:バンテリンドーム

猛虎かく勝てり2738

2024.11.12 Tuesday



“左の1ピース“

背番号50番 富田 蓮投手

登板33勝0敗北1セーブ0ホールド4HP4完投0完封勝0無四球0勝率0.000対打者142投球回35 2/3 被安打26被本塁打1与四球5与死球2奪三22暴投1ボーク1失点7自責点3防御率0.76

優勝を争っていたシーズン終盤戦、頼もしい左の1ピースが躍動してい
た。富田君が1イニングを0に抑えて逆転勝利を呼び込んだ9月中旬の広島戦だ。0−3の7回から2番手で登板。直前の6回には2点を失いリ
ードを広げられていた。これ以上、点はやれないなと思った場面。先頭
を切れれば流れが変わる。先頭菊池選手に2−2から低めチェンジアップ
で空振り三振。警戒していた先頭を切ってうなずいた。

続く代打磯村選手には変化球で追い込み、140キロで空振り三振。2死一
塁からは、この日2番に入った坂倉選手を中飛に抑えた。1回1安打無失
点で任務完了。直後に味方が3点を取って同点に追いつき、9回のサヨナ
ラ勝ちにつながった。

これで14試合連続無失点。本人は記録はあまり気にしていないと言うが、
後半戦は15試合の登板で防御率0・00と安定感抜群。石井君、桐敷君、
ゲラ君、岩崎君の勝ちパターンに入っていなくても貢献度は高い。主に
ビハインドでの登板で、常に先頭打者は大事だと思っている。1人目の打
者を打ち取ることでグッと流れを寄せることを意識するそうだ。
岡田前監督も働きぶりを高く評価していた。リードされた時は富田君か島本君を登板させる。ダメ押し点を奪われない投球でチームを支えてい
る。
来季も背番号50の好投が逆転勝利を呼び込むスイッチとなることを期待したいですね。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:富田 蓮投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2023年04月21日


場所:バンテリンドーム

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