虎!37勝28敗2分
2025.06.20 Friday

■2025/6/19 試合結果
対ロッテ 3回戦 甲子園
ロ | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
神 | 0 0 0 1 0 0 1 0 x | 2
勝:デュプランティエ3勝3敗0S
敗:種市2勝4敗0S
ロッテ:種市 - 小野 - 菊地
阪神:デュプランティエ
6/20の予告先発
ソ:モイネロ
神:村上 頌樹
──────
“虎のドクターK”
見事な三振ショーで初完封勝利!
甲子園球場での対マリーンズ3回戦は、デュプランティエ君が先発でプ
レイボール!デュプランティエ君は打たせて取るピッチングが冴えて5
回まで1奪三振も無失点ピッチング!4回裏、近本君のレフト犠牲フライ
で猛虎が先制し、1点リードで後半へ進みます!デュプランティエ君は6
回表から本来の奪三振ショーを展開!6者連続三振で自己最長タイの7回
を投げきります!そして7回裏、二死1・2塁から大山君のセンター前タ
イムリーヒットで待望の追加点!7回まで79球のデュプランティエ君は
8回以降も続投し、9回109球12奪三振で来日初完投初完封勝利を飾り
ました!阪神2対0ロッテ、連勝で今カード勝ち越しを決めました!
アナフレ目線
2月オープン戦△☆
3月★☆★★★☆△△△★リーグ戦☆☆★
4月★△★☆☆☆★★☆★☆☆★★☆☆☆☆☆☆★★★
5月★☆☆★☆☆★☆☆△★★☆☆☆★★☆★☆☆☆★☆☆
6月☆☆★☆☆☆☆★★★★★★★☆☆
ジョン・デュプランティエ君がロッテ戦に先発。打線としてつながってくる印象があると警戒する相手に対し、テンポよく、丁寧な投球を続け
ました。6回には、種市選手を3球で見逃し三振。藤原選手を130キロ
カーブで空振り三振。寺地選手も131キロカーブで空振り三振。3者連
続三振に仕留めました。7回も先頭池田選手を149キロストレートで空
振り三振。続く山本大選手も151キロ速球で空振り三振。さらに安田選手も132キロカーブで空振り三振。「虎のドクターK」が6回、7回と2
イニングに渡り、6連続三振を奪った快投です。
前回登板した12日西武戦は4回4失点(自責3)で今季3敗目を喫し
ていただけに、甲子園に戻って気持ちを新たにして迎えた交流戦ラスト
登板。初めて対戦するロッテ打線を相手に本領を発揮した勝利でしたね。
2月オープン戦△☆
3月★☆★★★☆△△△★リーグ戦☆☆★
4月★△★☆☆☆★★☆★☆☆★★☆☆☆☆☆☆★★★
5月★☆☆★☆☆★☆☆△★★☆☆☆★★☆★☆☆☆★☆☆
6月☆☆★☆☆☆☆★★★★★★★☆☆
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:タイガースガールズ
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2024年06月21日
場所: 阪神甲子園球場
虎!16勝12敗1分
2025.05.04 Sunday

■2025/5/3 試合結果
対ヤクルト 6回戦 甲子園
ヤ | 0 0 0 0 0 0 0 1 0 | 1
神 | 1 0 2 0 0 4 0 0 x | 7
勝:デュプランティエ1勝1敗0S
敗:奥川0勝3敗0S
ヤクルト:奥川 - 山本 - 小澤
阪神:デュプランティエ - 湯浅 - 岩貞 - 工藤
5/4の予告先発
ヤ:石川 雅規
神:伊原 陵人
──────
“投打のバランス”
投打のバランスが取れた素晴らしい勝利!
お立ち台が狭すぎます。
甲子園球場での対スワローズ戦!虎の先発はデュプランティエ君です。
1回裏、二死3塁から佐藤輝君のライト前タイムリーヒットで先制!追加
点が欲しい猛虎打線は3回裏、一死1・3塁から大山君のレフト線2点タ
イムリーツーベースヒットでリードを広げます!勢いに乗る猛虎打線は6
回裏、一死満塁とし中野君が代わった2番手投手からレフト犠牲フラ
イ!さらに二死2・3塁から森下君のセンターフライを落球し2者が生
還!二死2塁から佐藤輝君の右中間タイムリースリーベースヒットも飛
び出し計4点のビックイニング、試合の主導権を握ります!先発デュプ
ランティエ君は6回無失点の好投を見せると、7回は2番手湯浅君、8回
は3番手岩貞君と繋ぎ9回は4番手ルーキー工藤君が1回無失点で締め
くくり猛虎が勝利しました!阪神7対1ヤクルト!デュプランティエ君
は待望の来日初勝利に初ヒットまで記録!猛虎打線は11安打7得点!
アナフレ目線
2月オープン戦△☆
3月★☆★★★☆△△△★リーグ戦☆☆★
4月★△★☆☆☆★★☆★☆☆★★☆☆☆☆☆☆★★★
5月★☆☆
猛虎が投打にバランスのとれた戦いぶりを見せてヤクルトに大勝しました。相手の苦しいチーム事情も目立ちましたが、常に優位に立ちながら
ゲーム運びをしている印象が強い試合でしたね。
1番近本君、2番中野君のどちらかが出塁して得点機をつくる。クリーン
アップにつないだ後は森下君、佐藤輝君、大山君の3人のうち、誰かが
ホームにかえす。そういった攻撃パターンができています。
猛虎打線は1回、3回、6回に得点しましたが、いずれもクリーンアップ
が絡んで機能。森下君はアベレージを稼ぎ、佐藤輝君は長打力、大山君は勝負強さを発揮。
特に佐藤輝君は、今までのように“あおる”ような打ち方をせず、1回の右前タイムリーも、ヤクルト奥川投手の高めストレートに、ちゃんと肘
をたたんで打つことができている。6回の適時三塁打もスライダーをうま
く打った。それぞれが役割を果たしているのは、ここまでリーグトップ
25個の盗塁数にも表れている。相手チームに「走る猛虎」を警戒させな
がらプレッシャーを与えるのが効果的。
カード初戦は村上君が完封、この一戦もブルペンの「勝ちパターン」を
休ませることができたことも大きい。9連戦のまっただ中で温存しながら
勝てたのは、5日からの巨人3連戦を見据えても大きい。
桧山氏の解説でした!
2月オープン戦△☆
3月★☆★★★☆△△△★リーグ戦☆☆★
4月★△★☆☆☆★★☆★☆☆★★☆☆☆☆☆☆★★★
5月★☆☆
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:猛虎ナイン
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2024年06月21日
場所: 阪神甲子園球場