2006年阪神タイガース名場面 4
2006.12.12 Tuesday
”日本最速男を粉砕タイムリー(^-^)/”
皆様は2005年の7月19日の対横浜戦(阪神甲子園球場)で延長12回1アウトからのシーンを覚えてらっしゃいますか(^O^)
横浜抑えの切り札のマーククルーン投手が赤星君へ投じた6球目は、なんと161km/hを計測(結果はファールでしたが)、続く鳥谷君の初球に160km/hを計測し、日本球界で初めて160km/hの大台に乗ったスピード記録がうまれた瞬間です。甲子園が一瞬どよめきました。
そのときの赤星君のコメントは「次に来た150キロのストレートがチェンジアップのように見えた。」でした(*^_^*)
今夜の名場面は日本一の最速男から決勝タイムリーでお返しした5月7日の対横浜戦です(^-^)/
小生の駄ブログを振り返ります(^-^)/↓↓↓
■2006/5/7 試合結果対横浜 9回戦 横浜
神|000 100 101|3
横|000 110 000|2
勝:藤川1勝0敗0S
S:久保田2勝2敗7S
敗:クルーン0勝2敗4S
HR:浅井ソロ1号/桧山ソロ1号
神:江草-ダーウィン-能見-藤川-久保田
横:秦-加藤-クルーン
――――――
悪天候の中始まった、交流戦前の最後の試合。ズブ濡れになりながら応援のファンの期待に応えるかのように、先発江草君が5回2失点と粘りのピッチングを見せてくれます。
そんな彼を援護するべく4回には今日スタメンマスクの浅井君が、そして7回には昨日のお返しじゃい(^o^)/代打桧山先生がそれぞれ今季1号となるソロホームランを放ち、試合を振り出しに戻します。
そして9回にはキャプテン赤星君が値千金の勝ち越しの右中間タイムリーツーベースヒットを放ち、遂に逆転に成功(^o^)/
江草君の後を譲り受けた中継ぎ陣が完璧なリレーで横浜の追撃を許さず、見事1点差のゲームをモノにしました(^_^)v
(中略)さあ皆さん!交流戦の初戦はあの宿敵ロッテですぜい(^_^)v
気合いいれて応援しまひょ(^_^)v↑↑↑
小生のメモによると、この日のクルーン投手の最速は158km/hでしたね!赤星君は見事155km/hのストレートを捉えたタイムリーツーベース(^-^)/セカンドベース上での彼の子供の様にはしゃいで喜ぶシーンが思い出されます('-^*)/
レッドスター☆ナイスバッティング(^O^)/
画像:赤星 憲広外野手
撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』
撮影日:06年4月1日
場所:明治神宮球場
☆頑張れ阪神タイガース☆
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