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2014.01.06 Monday
”将の楽観主義を斬る“
アナフレ猛虎会メルマガご購読者の皆々様!
本日より仕事始めでしょうか?
小生も長い年末年始休暇を終えて本日より出勤してまいります。
元旦から某スポーツ紙には和田監督の強気のコメントが掲載されていました。
内容は申し訳ありませんがあまりの楽観主義にあきれるばかりでございます。
新年早々に申し訳ありませんが、既に補強が成功したので優勝気分のようです。
まず今年は例年になく大勝負という年になると宣言。優勝あるのみ。
腹をくくってやりますと!契約最終年となる3年目の課題は、4番と守護神の候補。
ドミニカの大砲マウロ・ゴメス内野手と韓国のセーブ王・呉昇桓投手を獲得したことで、
優勝すると宣言しているからでございます。
では、この二人が日本球界で成功する可能性は?
昨年は福留君、西岡君、コンラッド君を補強して優勝を狙うと宣言しましたね。
終盤の失速は体力不足を言い訳としました。
これ守備練習不足なのでございます。1000本ノックなんていいましたが、
守備練習から怪我人はでません。監督就任当時の俳優渡辺謙氏との対談で、
守りの野球で一年目から優勝を狙うと宣言していた監督は、いつぞやか補強で
体力不足を補う短絡的な野球をしようというのでしょうか・・・・
春季キャンプに期待いたします。
今年の猛虎春季キャンプリポートでその結果がでることでしょう。昨年との
違いというものが(#^.^#)
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:勝利の御礼
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2013年08月15日
場所:京セラドーム大阪