猛虎かく勝てり1998
2020.11.26 Thursday
“拝啓アナフレ猛虎会メルマガご購読者の皆々様“
ソフトバンクホークスの皆様、日本一おめでとうございます。
敗れた巨人がシリーズを通じてソフトバンク投手陣の前に沈黙し、不名誉な記録を数多く更新する結果となったというのに、その記録更新との対比に猛虎の名前が連なる?から不愉快でしたね〜
・4試合の合計得点数4は05年阪神が4戦合計「33−4」で敗れた際に記録した数と並んで最少。
・安打数も05年阪神、07年日本ハム、19年巨人の22安打を下回る16安打。
・チーム打率は1割3分2厘で、07年日本ハムが記録した1割4分7厘を下回り最低。
・三振数も計41個で、19年巨人が記録した4試合でのシリーズ最多三振35を更新。
その巨人に全くいいところがなかった猛虎の課題は山積みです。秋季練習をしながらこのシリーズをどのような気持ちでナインは観ていたのでしょう。
いずれにしても、巨人の9連覇を破るチームが出てきたということでしょう。来季は猛虎が戦いたき相手です!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:猛虎ナイン
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2020年11月10日
場所:阪神甲子園球場