2008年開幕にむけて
2008.03.07 Friday
”あえて虎の弱点を指摘する”
昨日の故島野育夫さんの追悼試合に快勝した猛虎!
主力選手が活躍して見せ場に溢れた試合にファンの方はさぞかしご満悦だったのではないでしょうかo(^-^)o
さて、今夜はお叱りを受けるのを覚悟で悲観的に今春のタイガースのチーム力を分析してみます。
・投手力
安藤組長、福原隊長の仕上がりもよく、エースの暁金村君を獲得。髭武者下柳と足長ボギー、仕事人能見君、エースナンバーお杉、上園君に岩田君と助っ人アッチソン!層の厚さは球界随一ではないでしょうか。しかし岡田はん曰わく、開幕投手は未定。裏を返せば、皆がドングリの背比べで大黒柱のいない証拠!ライバルの竜さんは完投能力のある投手はグライシンガー、内海、高橋尚、木左貫、
竜さんは川上、中田、朝倉、小笠原、山本昌、
つまり9回まで投げる投手が複数いますが、果たして猛虎投手陣はいかがなもんでしょうか?
・野手陣
天才今岡君の復活と新井君の加入により、重量打線となりましたが、三番打者としては新井君は経験がありません。先に出塁した走者を最悪の併殺だけは避けなければならない起用なバッティング技術を有する三番打者を新井君はこなせるか?
又、先日の試合でも隙をみせた内野守備間の連携!アンディーの抜けた穴を今岡君、新井君、鳥谷君、そして闘魂賢太郎、モンキー藤本、成長著しい坂君らとの連携プレーにまだまだ練習不足を露呈しています。
・外野手
兄貴金本とキャプテン赤星君も爆弾を抱えながの奮闘は一目瞭然。特にキャプテン赤星君はいつ再発するやもしれません。中堅を守るのは桜井君や浅井君。右翼手は桧舞台桧山様!助っ人フォード君と選手層は豊富ですが、小生はボヘミアン葛城君の強肩が虎の外野手陣の鍵を握るような気がしてなりません!
・捕手
オリンピックイヤーの時期に、矢野はんの抜けた穴を影武者野口は期待ができますが、もみあげ狩野君のリード面の経験不足は隠し切れませんね(^_^;)
今夜はこのへんで
画像:葛城 育朗外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:07年3月17日
場所:横浜スタジアム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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